桐蔭学園中学校女子部に所属する石橋 生(いくる)教諭は、2022年から始まる高校必修科目「地理総合」のGIS(地理情報システム)を活用した新しい教育に向けて、東京大学、慶應義塾大学、ESRIジャパン、地方自治体など産学官と連携し、最新のデジタルツールを活用した参加型のモデル授業と実践研究を行ってきました。
この度、地理情報システム学会、毎日新聞社、国土交通省、文部科学省が構成する審査委員会が選定する初等中等教育におけるGISを活用した授業に係る優良事例表彰で、石橋教諭の「GISを活用した生徒主体のアクティブラーニング型授業の提案」が毎日新聞社賞(教育上の効果の観点)を受賞し、10月20日(土)に首都大学東京で表彰式が開催されました。
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