桐蔭学園高等学校1年の鈴木華子さん、渡久山栞さん、柴崎怜奈さんの女子3人組が、11月2日(金)に東京浅草のまるごとにっぽん3階で行われる第7回「ご当地!絶品うまいもん甲子園」(料理コンテスト全国大会)の決勝大会に出場します。
「ご当地!絶品うまいもん甲子園」は、地元の食材を使ってメニューを開発し、その創意工夫を競う大会です。桐蔭学園高校のチームは、書類審査、関東甲信越エリア大会を勝ち抜き、各エリアの代表校8校が集まる決勝大会に駒を進めました。
応募条件は、高校生ならではの独創性に富んだ、とにかく「うまい!」と言えるメニュー、そして必ず1つは地元の食材が入っていることなどでした。
また、3日(祝)・4日(日)に丸の内仲通りのジャパンハーヴェスト2018会場内の実売イベントで販売する(600円以内)ことを念頭に置いた工夫も審査の対象でした。
桐蔭学園チームは神奈川県を代表する食材の三崎のマグロ、横浜の小松菜、湘南のみかんなどをつかって「神奈川の幸(さち)凝縮焼売(しゅうまい)」を完成させました。
決勝大会の様子や実売イベントの詳細は「ご当地!絶品うまいもん甲子園」の公式ウェブサイトをご覧ください。「うまいもん甲子園TV」で大会の様子が楽しめます。
「ご当地!絶品うまいもん甲子園」の公式Facebookはこちら
また、本日付の地域情報紙「タウンニュース」では、決勝大会に臨む3人の抱負が語られています。ぜひお読みください。
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