生徒会による朝の挨拶運動は、7:45~8:15まで、毎朝行われました。生徒会の発案で始まった企画で、1か月間続きました(すごい!) 1年生と2年生が一緒に声掛けしてくれました。
放課後の「アフタースクール」についても、生徒が運営する企画が10月に2本、行われました。コロナ禍にあって、身体接触を避けながらできる運動企画、ということで、子どもたちが発案した「背中数あて鬼ごっこ」です。当日は、1年生・2年生合わせて30名ほどの生徒が参加して、気持ちのよい汗を流しました。
ハンドボールのコートを利用して鬼ごっこを行いました。背中の数字をみせないように逃げます。1分経過ごとに、鬼の数が増えていきます。コート内のクイズに正解すると、既に捕まってしまった人も「解放される」ルールで、1年生がクイズで貢献するシーンも。
さて、ここから先は、生徒広報委員執筆の部活動紹介です。第2回は、「競技かるた部」です。競技かるた部は、始まる前や終わったあとはみんなで楽しく過ごしていますが、試合の時はしっかりと目の前の試合に集中しているのでメリハリがきいています!
山本先輩(中等2年)に聞きました!
Q 競技かるた部に入ったきっかけは?
A 小学校でかるたをしていて、覚えた札をとれるようになったことが楽しかったからです。
Q 競技かるた部の魅力は?
A 畳の上で正座をするため「日本」という感じがするところです。
Q 競技かるた部に入って成長したところは?
A 集中力がついたところだと思います。
Q 集中力は何に生きましたか?
A 暗記科目の勉強のときです。
(生徒記事執筆 M.N)
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