7月16日(土)に高等学校の帰国子女対象説明会が行なわれました。早々の梅雨明け後の猛暑の中、多くの方々がご来校くださいました。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
小ホールで行なった高等学校の帰国子女対象説明会のプログラムは以下の通りでした(中等教育学校は一般入試と合わせてシンフォニーホールで行ないました)。
1.岡田直哉校長による説明
2.教育内容について
3.英語とグローバルについて
4.入学試験について
5.よくあるご質問
最初に、岡田校長が「新しい進学校のカタチ」を目指す桐蔭学園についてご説明した後、香川教頭が高等学校の教育内容について詳細にご説明しました。
英語の授業については、英語科の向山が高等学校3年間での英語の指導目標や授業形態(高等学校では取り出し授業は実施していません)について説明をしました。
続いて、A棟(高等学校)にあるグローバルラウンジの活動等について、ラウンジマスターのプライム先生とラウンジスタッフの生徒が紹介しました。帰国生へのインタビューも行ないました。
入学試験については、高等学校の帰国生入試と海外子女入試を中心に説明をいたしました。以下をご参照ください。
それぞれの出願資格は以下の通りです。
◆高等学校帰国生入試
次の(1)~(3)のすべてを充たしていること。
(1)2007年4月2日~2008年4月1日に出生
(2)2015年3月以降2023年3月末までに帰国(予定)
(3)2014年4月以降、海外の教育機関に1年以上在籍した生徒
※出願者本人の海外留学の場合は、保護者が帯同していたとしても出願資格はありません。
◆高等学校海外子女入試
次の(1)~(3)のすべてを充たしていること。
(1)2006年4月2日~2008年4月1日に出生
(2)出願時海外在留者
(3)2023年3月末までに日本に帰国予定の生徒
※出願者本人の海外留学の場合は、保護者が帯同していたとしても出願資格はありません。
募集要項などは学園公式サイトにアップされていますので、以下のリンクをご参照ください。
高等学校帰国生入試・海外子女入試の募集要項等はこちらから
説明会の最後に、「説明会でよく寄せられる質問とその回答」を紹介しました。
参加者の皆様には、この帰国子女対象説明会で桐蔭学園高校の教育についてより深く知っていただけたのではないかと思います。
ご来校まことにありがとうございました。
また、7月18日(祝)にはパシフィコ横浜で神奈川全私学展が行なわれ、入場予約した多くの方々が本校ブースにも3,000組近くご来場くださいました。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
本校ブースで繰り返し上映した説明映像も以下よりご覧ください(使用した画像等はコロナ禍以前のものです)。
mail koho@toin.ac.jp
TEL 045-971-1411(代表)