クイーンズスクエア横浜で演奏する中等吹奏楽部
中等教育学校吹奏楽部は2月9日(日)、横浜市国際局からの依頼を受けて、クイーンズスクエア横浜で行われた「アフリカン ステージ」に出演しました。
このイベントは、今年8月に横浜で開催されるアフリカ開発会議(TICAD9)に関連して、アフリカの文化に親しみ、理解を深めようという催しです。
高校野球の応援曲としてもおなじみの「アフリカン・シンフォニー」や、雄大なアフリカの大地を舞台にライオンの王子の成長を描いたディズニー映画「ライオン・キング」メドレーなど、アフリカにちなんだ曲を中心に5曲を演奏しました。
イベントの様子はラジオでアフリカにも放送されるとのことで、異文化理解のきっかけにもなる貴重な体験となりました。
アフリカにちなんだ5曲を演奏しました
中等教育学校の吹奏楽部は、前期課程(1~3年)と後期課程(4~6年)が一緒に活動しています。
吹奏楽コンクールでは、後期課程の生徒と前期課程の生徒が協力して、高校生の部B部門にチャレンジしています。2024年度は神奈川県大会で金賞を受賞し、2年連続となる東関東吹奏楽コンクールへの出場を果たしました。
なお、3月25日(火)13:30から横浜市緑公会堂にて、46回目となる定期演奏会を開催します。みなさまのご来場をお待ちしております。
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