石橋生教諭が2021年度初等中等教育におけるGISを活用した授業に係る優良事例表彰でESRIジャパン賞(GISの教育的な利用の観点)を受賞しました。
高校の石橋生教諭(東京大学空間情報科学研究センター協力研究員)が2021年10月30日に行われた地理情報システム学会主催の第30回学術研究発表大会にて、2021年度初等中等教育におけるGISを活用した授業に係る優良事例表彰でESRIジャパン賞(GISの教育的な利用の観点)を受賞しました。次年度から始まる高校必修科目「地理総合」の防災分野におけるモデル授業(アクティブラーニング型授業×ICT教育)をみらとびGISゼミの生徒(現高3共学アドバンス)と共同研究しました。
本研究については、日本学術会議地理教育分科会地図/GIS教育小員会で発表し、古今書院の月刊地理11月号(地理総合特集)に掲載されています。また、日本学術会議の委員で共同作成している『地理総合』学校教育支援サイトの「4-1-2-4 高校地理教育におけるアクティブラーニングの実践例(災害からの地域づくり)」にもこのモデル授業が紹介されています。
###Posted at 2021-11-09 12:31:19. Edited at 2021-11-09 12:37:16.###
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