当日は好天に恵まれました！

6月1日（金）に、抜けるような快晴の夏空のもと、中学校男子部で運動会が行われました。「生徒の手による」「生徒のための運動会」がこの行事の趣旨です。

今年で第4回を迎える運動会でも、生徒実行委員会による自主運営が基本で、競技のルールから当日の進行まで、生徒組織が主体となって活躍しました。

中学校男子部の運動会では、応援席の後ろに応援旗を掲げるのが伝統です。各クラスが丹精込めて作った応援旗はデザインや色もバラエディに富んでいて、それを見ているだけでも楽しい気分になります。

手の込んだ応援旗！ 士気も高まります

競技種目は大玉運び、障害物リレー、大縄跳び、綱引きなどで、どの種目でも生徒が全力を出して競っていました。

必死の形相で力を出し切る姿は、普段の学校生活とはまた違う一面であり、このような運動行事では生徒の意外な側面を発見することも少なくありません。

また、応援の際には3年生が下級生をリードして一緒に声を出すなど、上級生と下級生のつながりも随所に見られました。

「12人13脚」は声をかけて息をあわせて

各種競技が行われ、午後の最後に行われるのは騎馬戦です。花形種目ともいえる騎馬戦では、各クラスの精鋭が闘志をむき出しにして戦いました。

運動会のフィナーレとも言える戦いには手に汗握るものがありました。白熱した展開に、生徒たちは盛んに声援を送っていました。

取ったり！

このような運動行事では、生徒たちは実に生き生きとした表情を見せてくれます。保護者の方もたくさん観戦に訪れていましたが、わが子の活躍に大きな声援を送ってくださいました。ご来場ありがとうございました。

中学校男子部のフォトギャラリーをお楽しみください。

「大玉送り」運動会の定番ですね

力いっぱい引きました

声をそろえてジャンプ！

「障害物リレー」から

12人も並ぶとなかなか壮観です

表彰式の様子

賞状ゲット！記念撮影に笑顔がはじけます

###Posted at 2018-06-11 08:30:01. Edited at 2018-06-12 07:45:10.###

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