受験生のみなさん、桐蔭学園中等教育学校です。
いよいよ受験本番が近づいていますね。桐蔭学園からみなさんにお伝えしたいこと、それは「プラス思考」です。
例えば受験校の過去の問題を解いていて、思うように点数が取れなかった時、
「分からない問題があった。どうしよう」
と思うか、
「今この時期に分からない問題に出合えてよかった!」
と思うか。
本番の試験の最中に分からない問題があった時、
「困ったな…」
と思うか、
「この問題は難しいから、多分みんなも困っているはずだ!」
と思うか。
受験が間近にせまったこの時期は、困難な出来事が起きたとしても、動揺せずに自分の気持ちを奮い立たせる思考がとても大切です。
勉強していて分からない問題、解けない問題があるということは「まだまだ伸びしろがある」ということです。
受験の直前まで実力は伸びます。試験が始まる5分前まで実力は伸び続けます。
みなさんには自分を信じ「プラス思考」を持って本番までの日々を過ごしてほしいと思います。
そして、本番の試験中に分からない問題があったら、「この問題は難しい!きっとほかの人もわからない!だから大丈夫!」と思いましょう!
桐蔭学園は受験生のみなさんを心から応援しています。
がんばれ受験生!がんばれ未来の桐蔭生!
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