映画がある本の話

 本をじっくり読む時間、とても素敵な時間ですね。多くの人の心を動かす本は、本以外にもいろいろなメディア化されているものがあります。今日は、そんな中から映画化されている本をご紹介します。自宅の環境によっては、サブスクなどで家で映像を見ることが出来る人も多いと思います。良ければ見てみてくださいね。

 

<絵本から>
『グラファロ』
 ネズミが食べられそうになるたびに、グラファロと約束がある、といってその場を逃げ出します。森のみんなが怖がるグラファロとはいったい・・・?

『くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ』
 こちらも食べられそうになるネズミが出てきます。クマのアーネストおじさんはセレスティーヌと暮らすうちに情が移ってしまい・・・・・・。映画を絵本化した作品です。

『ピーターラビット』
 かわいい絵を見たことはあるかもしれませんが、意外と読んだことがある人は少ないかも?原作もそうですが、映画もちょっと過激な展開が多いので、高学年向けかもしれません。

 

<読み物から>
『忍たま乱太郎』
 朝日小学生新聞で長寿連載されていた忍たま乱太郎は、実写映画があります。アニメとはまた違う乱太郎たちの活躍が見られます。

『ルドルフとイッパイアッテナ』
 ひょんなことから遠くの町へ来てしまったルドルフ。飼い主のもとに戻るため、東京で出会ったイッパイアッテナに協力してもらい・・・・・・。

『パディントン』
 イギリスの町でくらすことになったクマのパディントンのお話。かわいらしいけどたくさんのトラブルを巻き起こすパディントンから目が離せません!2もあります。

『リトルプリンス 星の王子さまと私』
 原作をもとに映画オリジナルストーリーになっています。本を読んでから見た方がきっと楽しめると思います。

 

 今回は割と新しめの映画を中心に紹介しました。昔ながらの名作を映画化したものもたくさんあるので、機会があればそちらもご紹介します!