桐蔭学園が受験生の皆さんに求めている算数の力

①的確な計算力
②基本的な図形の知識
③文章やグラフを読みそれを式にする力（文章題を解く力）

　　⇒特別な受験のテクニックは求めていません

　4科目・2科目入試の算数では、上記①～③の力を問う、基本・標準問題を出題します

　　⇒小学校や塾できちんと勉強してきた受験生が点を取れる問題を出題します

今までの出題
1　計算を中心とした小問
2　図形分野の小問

3
4
5

応用問題

2019年度の問題
1　計算中心の問題
2　文章題
3　図形（平面図形中心）・グラフの読み取り問題など問題は、すべて小問、中問（数行程度のもの）とし、今までの3～5のような大問形式の出題はしません

4科目・2科目入試の算数サンプル問題を公開しましたのでお知らせいたします：問題　・　解答
出題の意図は以下のとおりです。
「基本から標準レベルの問題で，きちんと入試に対する準備をしていれば解ける問題であると考えて出題しました。
代数的分野，幾何的分野，グラフの読み取り，規則性など幅広い分野からの出題を心がけました。
本番の入試でも同様に幅広い分野からの出題を考えています。しっかりと準備してのぞんでください」
なお、この問題は、2019年度の4科目・2科目入試における算数問題をイメージするために作成したサンプルであり、問題数・分量は本番の入試（50分）を想定したものですが、実際に出題される問題とは異なります。

算数選抜入試のサンプル問題を公開しましたのでお知らせいたします：問題　・　解答
出題の意図は以下のとおりです。
「１の虫食いの問題は，理由を答えるところがポイントです。ただ単に答えを出すだけではなく，理由を論理的に説明できるかどうかを問う問題です。
２は，問題の設定をしっかりと読み取り，その場で試行錯誤して解く問題です。落ち着いてじっくり考えてもらいたいと思います。
算数選抜入試では，テスト当日にその場でじっくり考える問題を出題します。公式を用いて解くような典型問題ではない初めて見る問題であっても，落ち着いて取り組んでほしいと考えています」
なお、この問題は、2019年度の算数選抜入試の問題をイメージするために作成したサンプルであり、問題数・分量は本番の入試（70分）のうちの一部分を想定したものです。実際に出題されるものはこれとは異なりますし、分量もこれより多くなります。