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校長インタビュー
2019.09.22 (日)

2019年9月 岡田直哉校長インタビュー ―共学の中等教育学校がスタートしてvol.3(最終回)

岡田直哉校長が生徒の様子を語る校長インタビュー。最終回では、放課後のさまざまな活動である「アフタースクール」、そして受験生へのメッセージをお届けします。

2019年4月、桐蔭学園中等教育学校は、男女共学として新たな一歩を踏み出しました。共学化した中等教育学校の学校生活や桐蔭学園の学びについて、岡田直哉校長自身の言葉で皆様にお届けします。

第2回では、教育の3本柱のうちの二つ「未来への扉(探究)」「キャリア教育」についてお届けしました

最終回では、放課後のさまざまな活動である「アフタースクール」、そして受験生へのメッセージなどをお届けします。


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「アフタースクール」は放課後のさまざまな活動の総称です

―まず、「アフタースクール」とは

中等教育学校では、教育の3本柱である「アクティブラーニング型授業」「未来への扉(探究)」「キャリア教育」に加えて、「アフタースクール」を充実させています。

この「アフタースクール」とは放課後のさまざまな活動の総称で、部活動やグローバルラウンジでのアクティビティ、英語村や教員手作りの講座などが挙げられます。

―部活動の「アフタースクール」での位置づけについては

「アフタースクール」の一つである部活動は、今年の1年生から週に3日以内の活動となっています。今年入学した1年生は9割以上の生徒が部活動に所属しています。

週3日以内にしたのは、ひとえに放課後の活動を多彩なものにしたいと思ったからです。

学校生活を勉強と部活動というように二つに絞るのではなく、それ以外の要素も入れてバランスよく学んでほしいと考えます。

そのために、部活動だけでなく放課後のさまざまなプログラムや体験活動に参加できる環境を整えています。

自分の興味関心があるものにはもちろん、時には今まで興味のなかったものにもチャレンジをして、多彩な経験をしてもらいたいのです。

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理科の実験プログラムは生徒に大人気!

―シンフォニーホールでの芸術鑑賞も「アフタースクール」のひとつ

今までも桐蔭学園ではシンフォニーホールでの「ホール行事」というものがあり、音楽、演劇、舞踊、古典芸能など、生徒は多彩な芸術に直に触れてきました。

これは中等教育学校においても当然継続していきます。特にこの5月には「ウィーン少年合唱団」の演奏会があり、世界の一流の芸術に直接触れることができました。

生徒にとっては、同年代の活躍を目の当たりにするという意味でも大変貴重な経験になったと考えています。ウィーン少年合唱団の美しい歌声は身震いするほどでしたし、生徒たちは大きな刺激を受けたようです。

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グローバルラウンジでは英語を使うチャンスがたくさん!

―このグローバルラウンジは「アフタースクール」の中心

今インタビューを受けているこのグローバルラウンジは、ネイティブ教員が常駐しているのが大きな利点です。

ランチタイムの憩いの場として親しまれているだけでなく、放課後のアクティビティでは、生徒たちのグローバルな視点を刺激しています。

英語を使う機会は今後生徒にとって非常に多くなってきます。そのためこのグローバルラウンジのや英語村の役割は、ますます重要なものになっていくとはずです。

「アフタースクール」では、その他にも委員会や理科の実験講座・教員独自のプログラム等各種講座を用意しており、生徒たちは積極的に参加しています。

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生徒の憩いの場、そしてグローバルの発信基地

―在校生の保護者からの期待について

昨年、中等教育学校が共学化し、新たなスタートを切ることをさまざまな場で説明してきました。その結果、ご入学いただいた保護者の皆様は桐蔭学園の学びについて深くご理解していただいていると感じています。

本校の教育方針に対して、大きな期待をされているという実感を持っていますし、その期待の大きさに身が引き締まる思いです。

保護者の役員の方々の集まりでも、その話し合いがアクティブラーニング的に行われたという報告も聞いています。桐蔭学園の教育方針をよく理解してくださっているという意味で大変感謝しています。

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「学校説明会では受験生保護者の方々の期待を感じます」

―学校説明会でも大きな期待を感じている

本校が実践している「新しい学び」が必要だということは、例えば10年ほど前に学校説明会で訴えたとしても、今ほどは響かなかったと思います。

その頃は、大学受験こそが全て、という考え方をされる人も多かったのですが、今は桐蔭学園の新しい教育について、本当に多くの方が賛同してくださいます。

大学入試を突破することはもちろん大事だけれども、卒業後にいかに能動的に社会に貢献していくかということもきわめて大事である、という意識を持った保護者の方が増えていますね。

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明るく元気な生徒たちは「好奇心」もいっぱい

―最後に受験生に向けてのメッセージを

キーワードは「好奇心」に尽きます。好奇心あふれる受験生は、ぜひ桐蔭学園で学んでほしい。逆に好奇心さえあれば桐蔭学園の教育環境を存分に生かすことができると考えています。

学ぶことが楽しいと感じる人、新しいものに出会った時に「これってなんだろう」と疑問を抱いて追求する人と一緒に学びたいと願っています。

「自分に期待する生徒に桐蔭に来てほしい」と1年の学年主任も言っています。「変わっていきたい」と考えるというのは、自分の将来のことを見ているともいえます。

未来を想定して生きることができるのは人間だけです。”未来への扉”を自ら開いていく皆さんと一緒に、桐蔭学園で学びを深めていきたいですね。

―いよいよ受験も佳境に

これから受験生の皆さんはとても大変な時期に入っていくことになります。大変な時期だからこそ、学びというものを楽しんでほしい。

私はあえて「楽しむ」という言い方をするのですが、どんな問題であっても発見があるはず。発見と言うのは「あ、これはこういうことなんだ」と感動することにつながります。だから「楽しむ」のです。

辛い時期でも決して辛いと思わずに「毎日毎日新しい出会いがある」「新しい感動がある」というふうに考えてほしいと願っています。

あとはやはり体調管理。良いコンディションで日々の勉強に臨むということを心がけてください。

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桐蔭学園中等教育学校で一緒に学びましょう


インタビュー最終回では、放課後のさまざまな活動である「アフタースクール」、そして受験生へのメッセージをお届けしました。

3回にわたる岡田直哉校長のインタビュー、いかがでしたでしょうか。2019年4月に新たなスタートを切った中等教育学校について、読者の皆様に熱い思いが伝わったのではないかと思います。

10月から11月にかけては「秋の説明会シリーズ」が開催されます。ぜひ岡田校長の熱い思いも聞きに、桐蔭学園へ足をお運びください。

岡田校長のインタビュー記事の特集ページはこちら
180207岡田校長インタビュー記事特集バナー526-200

###Posted at 2019-09-22 08:10:56. Original.No Edited.###

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