3月11日(金)デザイン「じぶん成分表」の最終回です!
前回、自分で書いた、「じぶん成分表」をもとに今日は色水をつかって
実際に表現してみます。まずは小さな布におためし♪
1色だけ一滴たらし、どのように変化していくか観察します。
次に色々な色をたらして、色の重なりを観察します。
さあ、ついに本番の布!前回の成分表どおりに絵の具をスポイトでたらしていきます。
何色もの色をたらすと色と色が重なり合い、「色と色のせめぎあい」が起こりました!
その様子をみて「関ヶ原の戦いみたい!(せめぎあいという意味で)」という発言も!
みんなの作品を展示して、それぞれじぶんの成分表の説明をしました。
お友達のもまた自分と全然違って面白いね。
子どもたちの豊かな想像力がさらに広がるとっても素敵なプログラムでした!
色の変化を表現する言葉が面白くて、先生たちはすごく驚いたそうです。
荻野(おぎにい)先生、井上(ゆかり)先生ありがとうございました!
【小学部】スペシャルプログラム「自分を奏でる音楽~いのちのオーケストラ~」
3月10日木曜日
今日はスペシャルプログラム「自分を奏でる音楽~いのちのオーケストラ~」です。
講師は、報道ステーションのオープニングテーマ曲『I am』でお馴染みのジャズピアニストmanami morita先生とパーカッションの工藤明先生です。最初に、輪になって時計回りで同じリズムを一人ひとりが続けていくウォーミングアップを行いました。
恥ずかしがっていた子もだんだんとのってきて、速いスピードでも続けられるようになりました。その後、manamiさんのピアノの演奏に合わせて身体で、様々な感情を表現しました。
少し音楽やリズムに身体が慣れてきたところで本日のプログラムのメイン!
自分を奏でる音楽の始まりです!
たいこ、すず、ピアニカの3チームに分かれて「聖者の行進」を演奏します。
タンバリンやトライアングルの担当をする人もいます!
各パート練習をしたら、早速manamiさんのピアノに合わせて「ふつうに!」「大きく!」「小さく!」「ソロ・アドリブ(パートごと)」で演奏をしてみます♪
たいこチームのリズムうちがいい味を出しています。ピアニカのアドリブも素敵だね!
さあ、みんなでつなげてやってみよう!意見を出して、今回の演奏チームの名前は
「たのしいオーケストラ」に決定しました!
「ふつうに」「ちいさく」「おおきく」「ソロ・アドリブ」の後はみんなで歌います♪桐蔭バージョンです。マイクを置いて演奏をレコーディング。緊張の一瞬。
演奏が終わると自分たちの演奏を聞いてみました。あれ?思ったより「大きく」が小さいね!
もう1回やってみようか!
2回目の演奏はどうだったかな?
あ!さっきより「大きく」と「ちいさく」の違いがはっきりしたね。
自分たちで奏でる音楽、どうだったかな?
みんなが全身で音楽を楽しんでいる自然体な様子が印象的なプログラムでした。
manami morita先生、工藤明先生ありがとうございました!
【小学部】3月14日~3月17日おやつメニュー
3月14日(月)
マンゴープリン、じゃがりこ(しあわせバター)
3月15日(火)
セレクトおやつ
3月16日(水)
こつぶっこ、たけのこの里/きのこの山
3月17日(木)
スティックゼリー、まがりせんべい、信州牧場のドーナツ
【小学部】スペシャルプログラム「おりがみ」~リラックマを作ったよ~
3月9日(水)
本日は定期プログラム「英語」、スペシャルプログラムは「おりがみ」です。
「おりがみ」の講師には、前回同様、高階幹夫先生におこしいただきました。
先生の作品を見せていただきました。子どもたちは興味津々!
まずは人気キャラクターリッラクマを制作しました。
先生からいくつかのアドバイスをいただきました。
先生のお手本をよく見ること。
そして秘密のアドバイス!アイスの棒で折り線を押さえるとよいそうです。
可愛い作品の完成です!
【小学部】3月8日~3月11日おやつメニュー
3月8日(火)
黄粉もち、蒲焼さん、しっとりはちみつケーキ
3月9日(水)
セレクトおやつ
3月10日(木)
ミニクリームパン、ムーミン谷のビスケット
3月11日(金)
どら焼き、スティックゼリー、チョコリエール
【幼稚部】 スペシャルプログラム「みんなで学ぼう ドッヂビー♪」
3ヶ月連続企画の「みんなで学ぼう ドッヂビー♪」も、この日が最終回。
「先生、髪切ったでしょ~!」と、わずかな変化も察知できるほど、大好きな先生、
日本ドッヂビー協会 副代表の林 昌永先生と、小島 淳一先生にお越しいただきました。
前回教わった四股踏みで身体をあたためます。
お相撲さんのように、足をたか~く上げて…ドスン!!
まずは、チーム対抗【ドッヂビーPKゲーム】に挑戦!
投げたディスクがゴールに入ったら1ポイント。
順番を待つ間、同じチームのお友だちを応援するのも力が入ります☆
ポイントが入った時は、みんなで喜びを分かち合う姿。どちらもチームワーク抜群です!!
「もっとやりたい~!」という声が響く中、次は【中あてドッヂビー】で勝負!
回数を重ねるごとに、ディスクを投げる速度が速くなり、狙いも定まっていましたよ。
初参加の子も大活躍♪
誰でも、すぐに楽しめるのがドッヂビーのいいところ☆
気分は、ドッヂビー日本代表!!
林先生、小島先生、ご指導ありがとうございました!!
これからも、みんなでドッヂビー楽しみます!
【幼稚部】 スペシャルプログラム「いちご大福」
春到来! お店には、たくさんのいちご菓子が並ぶ季節になりましたね。
いちご大福づくりのプログラムに参加してくれた子どもたちにアンケートを取ったところ、半数は「いちご大福を食べたことがない(覚えてない)」とのこと…。
なかには、「いちご大福と知らずに食べさせられたかも~!!」と、いう子も。
【こしあん】【カスタードあん】【チョコあん】の中から、1人2つ選び、さっそく開始☆
自分で作るのは全員初めてだったようですが、よ~く お話を聞いて、助け合いながら、まるで本物のお店やさんのように、こねこね、ころころ…♪
作業の中では、あんこでいちごがうまく包めなかったり、おもちが手にくっついたり、片栗粉を撒き散らしたり…少々ハプニングもありましたが…少しくらい形が崩れても味は一緒!
大丈夫!
食べ終わったあと、「楽しかった~!」「いちご大福 おいしかった~☆」と、口元を白くさせたまま、満足そうな笑顔を見せてくれました。
夕方にハーモニーホールへ移動。
小学部のスペシャルプログラム講師として来校してくださった、ジャズピアニストの Manami Morita 先生が、この日 特別に幼稚部の子どもたちにもスペシャル演奏会を開いてくださいました♪
身体中にぞわぞわっ…と、鳥肌がたつほどの、キレイなピアノの音色と、心地よくリズムが刻まれるパーカッションに子どもたちは釘づけ。
自然と身体が動き出し、指揮者 気分で腕を振る子も♪
感じる心が育っている様子を見られて、先生も喜んでおられました。
演奏後は「ありがとう」の気持ちを込めて、先生方と握手☆
スペシャル演奏会に大満足の子どもたちでした。
【小学部】 短縮授業開始!いっぱい遊んだよ☆
3月8日~自由遊び編~
小学部は短縮期間に入りました!ついに春期休業までのカウントダウンが始まりますね。
子どもたちはいつもよりとびっきり早い時間にアフタースクールに来れるので、いつもプログラムに参加していてあまり自由に遊ぶ時間がとれない子どもたちも、お友だちとたくさん遊べるチャンスなのです!
グラウンドにも遊びに行きましたが、今日はアフタースクールで初めて屋上にも行ってみました。
晴れた日の屋上は、ポカポカでちょっと暑いくらい。
小学部の屋上は結構広いので、子どもたちは縄跳びで走りまわり競争をしていました。スタッフが教えた縄を片足に着けてクルクル回して跳ぶ遊び。上手に出来る2年生が1年生に教えてくれました。
最後にはできなかった子もみんな出来るようになりましたよ♪嬉しいね。
【小学部】スペシャルプログラム「映画をつくってみよう!」
3月8日~スペシャルプログラム編~
本日のスペシャルプログラムは「映画をつくってみよう!」でした。
講師は映画監督であり桐蔭学園の卒業生である、柴田啓佑先生です。
カメラマンと俳優の方も来てくれました!
まずは映画監督のお仕事について、教えていただきました。
みんな映画作りの工程を真剣に聞いています!
監督は、全体の構成を考えて、色々な役割の人に指示する人なのですね。
わかりやすくスポーツの監督の例を出してくださいました。本格的なカメラに興味津々。
さあ実際に映画を撮ってみましょう!
俳優役のときはセリフの言い回しや声の出し方、動き方を工夫し、恥ずかしがらず演じていました。
みんなで相談して、次は外で撮影です。
最後に自分たちの撮影した映像を見せてもらいました。
短い映像を作るのにも大変な努力をされていることを知りました。
すごいですね~。長い映画を作るには何か月もかかるね!
監督・俳優・カメラマン3役、それぞれの視点からみる映画づくりを体験しました!
最後には、どの仕事が楽しかったかの質問には、カメラマンが一番多かったです。
本物のカメラに興奮していた子どもたちでした。
ご協力くださった講師の皆様、ありがとうございました!!是非またきてください!
【小学部】定期プログラム「デザイン」じぶん成分表づくり!
3月4日(金)
今日から定期プログラム「デザイン」は「じぶん成分表づくり」という全2回のプログラムです。
講師はart lab.の荻野章太先生と井上愉可里先生のお二人です♪
今日のプログラムは、「おにぎりは何からできているのか?」
という質問から始まりました。机の上に並べられた「おにぎりの具材」にみんな夢中!!
いろいろな食材、調味料などの写真を子どもたちが自由に選び、
自分のおにぎりに入れるものを決めて行きます。
各自おにぎりに使うものを紙に貼ったら、
1人づつ発表しました。
「ものの中身を知ることができるものが成分表です。」
との先生の説明にみんな納得。
外見でわからないものは
成分表を見ることで中身がわかるのだということを、
具体的に教えていただきました。
そして私たちの心などといった目に見えないもの、外からわからないものを、
成分表で表してみることになりました!さぁ、どんな成分表ができるのかな?
まずは『うれしい、楽しい、悲しい、怒る、にがい、夢、勇気、おもしろい』など、私たちの心の中にあるものについて考えます。
「この感情がおこる時ってどんなとき?」
という質問に皆からはたくさんの答えがあがります。
「からい」という言葉には「つらいことがあるとき!」という答えもあれば、「ゴ―ヤを100個食べた1時間後の口の中!」というようなオモシロ回答も・・・♪
つぎに、ゆかり先生の成分表を見せてもらいました。
うれしいときはたまにあるから2、ゆうきはあんまりないから1だよ。
自分の中にあるものを言葉と数値で表します。
さぁみんなもチャレンジです!
「たのしいは3!」「おもしろいはないから0~」
みんな自分の内面をみつめています。
自由に増やしていい成分欄には「おんせん」「いちご」「ディズニーランド」など、
みんなの好きなものや心の中にあるものが並びます♪
出来上がったら、その成分を色で表すとどんな色になるかを、
色えんぴつで塗り分けてみました。
「うれしいは黄色!」「おもしろいはオレンジ!」
同じ「にがい」でも黒にする子もいれば緑にする子もいます。
それぞれのイメージでいいんですよね。
次回は「じぶん成分表」を違う形で表現する予定!楽しみです。
夕方はだんだんお馴染みになってきた風船バレーが、今日も盛り上がっていました♪
【小学部】みんなで学ぼうドッチビー♪ 最終回!
3月3日(木)
本日のスペシャルプログラムは「みんなで学ぼうドッチビー♪」でした。
講師は日本ドッヂビー協会 副代表 林昌永先生です。
1月からの連続プログラムも今日でひとまず最終回。
今回はディスクドッヂのゲームに挑戦です!
まず遠投対決!
1度目から遠くまで飛ばす子どももいれば、思ったようには飛ばない子どもも・・・。みんなが先生に投げ方のアドバイスをいただき、再チャレンジしました。
勢いがいいですね!
フォームもなかなかキマッています。かっこいい! 次にゲームです。みんな真剣勝負。
ゲームを始めると今度は「捕り方って難しい」と気がつく子どもたち。先生がすかさずアドバイスをしてくださいました。
教室に戻ってからも「私が最後までコートに残ってたんだよ!」「ぼくが一番遠くに飛ばせたんだよ!」と
子どもたちが口々に教えてくれるほど、充実した時間を過ごせたようです♪
林先生はじめ、日本ドッヂビー協会の先生方、3か月間、どうもありがとうございました!
プログラムのない子どもたちは、青空の下で外遊び♪
長縄をしたり(80回も90回も跳んでいました。すごいね!)
サッカーをしたり、
かくれんぼかな?
外遊びはいつもみんなの表情がイキイキします。 近所の公園ではないけれど、お友だちとのびのび遊べる大切な場所です☆
【小学部】英語・ケン玉・コマ
3月2日(水)
毎日日替わりでお願いしている日直当番にも「やりたい!!」と手がたくさん挙がる子どもたち。今日も元気とやる気が満ちています!
まだコマを回せないお友だちに回し方を教えてあげるなど、優しい姿も見られます♪
本日の定期プログラムは、「英語」です。
教室の後ろにスペースを作り円になり Q and A Game をします。全員が参加できるゲームなので、みんなとてものびのびとしています。Where are you from? I’m from Japan. といったようなやりとりをします。
席に着いたら、今度はスペルの学習です。文字カードを単語のスペルどおりに置いておきます。なかなか難しい作業ですが、みんなで教えあってがんばります。たとえば Pen を Pan と答える子が多いと『a』と『e』の違いを練習します。leg と reg も間違えてしまう子が多く、正しいスペルを練習します。
日々レベルアップ中!
スペシャルプログラム「けん玉・コマ」は12月から毎月来てくださっている折原輝雄先生が教えてくださいました!コマとけん玉だけでなく、紙飛行機の折り方もいろいろな種類を教えてくださいました。みんな本当にのびのび遊んでいます。
夕方の自由遊びでは風船バレーが白熱していました☆ラリーが続き、教室が熱い戦いのコートに早変わりです。
【幼稚部】 スペシャルプログラム「おりがみ」
昔遊びシリーズのスペシャルプログラム。
この日は第3回目の「おりがみ」です。
子どもたちにはお馴染みの、高階 幹夫先生にお越しいただきました。
毎回先生が持ってきてくださる作品の数々。
今回は一新したものを持ってきてくださり、作品を前に「すごーい!」「先生、名人なんだね♪」と、驚きが表情だけでなく言葉にも溢れ出していました。
みんなで相談し、【チューリップ】を作ることに決定!
教え合うことも、おりがみが上手に折れるようになるためのポイントです。
「どうやって伝えたらわかるかな?」…と相手の立場にたって考える練習にもなりますね☆
「くき」と「はな」を貼り合わせたら【チューリップ】の完成☆
ふっくらとした丸いチューリップを作るのはなかなか難しいのですが、綺麗な花を咲かせることができました。
お見事!!
「あとでみんなのチューリップを並べて、お花畑にしようよ♪」
という すてきなアイディアで幕を閉じた おりがみプログラムでした。
一気に冷え込んだ ここ1ヶ月。
インフルエンザなどの影響で、アフタースクールも少し寂しい日が続いていましたが、この日は久しぶりにたくさんの子どもたちが来てくれました。
遊戯室いっぱいに元気な声が響き、たくさんの笑顔が見ることができました。
卒園・進級まで残りわずかとなりましたが、楽しい思い出をたくさん作ってほしいと思います。
【小学部】2月29日~3月4日おやつメニュー
2月29日(月)
北海せんべい、さくさくパンダ
3月1日(火)
小さなメロンパン、かおり千枚、ファミリーチョコ
3月2日(水)
ミルクチョコビス、スイートポテト、ラムネ
3月3日(木)
ハーベストフルーツサンド、ヨーグレット/ハイレモン、味しらべ
3月4日(金)
国産みかんゼリー、パックンチョ、ハッピーターン
【小学部】世界にひとつだけの宝石標本をつくろう
3月1日(火)
本日のスペシャルプログラムは、「世界にひとつだけの宝石標本をつくろう」でした。
講師は、竹中翠先生(dorintogorotan)。ほし、みず、ひかりの絵を描くのが大好きで、まるで絵本の中に入り込んだようにファンタジックな子ども向けのアートワークショップを数々実施されている先生です。
宝石という言葉の響きからでしょうか?子どもたちはスタート直後からワクワクドキドキとても楽しそう。先生が作り方の説明をされた時は、一言一句聞きもらしてはいけないとお話に集中します。
石でできた粘土を捏ねて、宝石を作っていきます。
宝石の形が決まったら、キララ(別名:雲母)と、色付けしたサンゴの石、チラシをくるくる巻いて自由にデザインします♪
色とりどりのサンゴをお友達と見せ合ったりとりかえっこしたり、それぞれが工夫をしながら制作をすすめます。気持ちがのってくるとどこからか歌声が聞こえてきて、みんなリラックスして楽しそう。
宝石が出来上がったら、それぞれの宝石の名前や、その宝石をみつけた場所を書いて標本にしていきます。
最後にできあがった作品を見ていると・・・
「この宝石を持っていると、家族みんなが仲良く幸せになるんだよ~」と素敵な声が聞こえました。
宝物ができたね!
思いをこめた宝石のパワーで幸せがいっぱい舞い込んできますように・・・☆
【幼稚部】2月29日~3月4日おやつメニュー
2月29日(月)
たこせんべい、沖縄黒糖かりんとう
3月1日(火)
たまごボーロ、源氏パイ(チョコ)
3月2日(水)
みたらし団子、セレクトせんべい
3月3日(木)
おにぎりせんべい、こだわりプリン
3月4日(金)
ミニワッフルドッグ(チーズ)、ヨーグルトレーズン
【幼稚部】 スペシャルプログラム「自然にまつわるゲーム大会!」
「春から秋にかけてめだかは毎日たまごを10個産む…。○ か × か?」
いきものについての ○×クイズではじまった「自然にまつわるゲーム大会!」
この問題、正解はどちらだかわかりますか?
正解は…「○」です。
正解だと思う方に移動するルールですが、多数派が正解な気がしてしまうのは日本人だからでしょうか…。
少数派だと正解かどうか不安になるけれど、自分の頭でよ~く考えて、正解を導きだすことが大切です☆
さぁ、本当に×でいいかな!?
続いて、葉っぱを使ったゲーム。
葉っぱを1人5枚拾い、ネイチャーリーダーが言う特徴に近い葉っぱを、その中から1枚選びます。
・ギザギザしたもの
・大きいもの
背中合わせに立つお友だちに「せ~の!」で見せて…その特徴に近い方が勝ち!
勝った人は、相手に葉っぱを1枚渡し、最後に手持ちの葉っぱが少ない人の勝ちというゲームです。
子どもたちは、自分が拾い集めた葉っぱと にらめっこ!
う~ん…こっちの方が、ギザギザが多いかな…。悩みます…。
最後は「いねむりおじさん」というゲーム。
このおじさん、春をつれてくる宝物(ボール)を持っているが、山のあちこちで よく居眠りをするそうで、街にはなかなか春がやってこないという…。
そこで、子どもたちに協力してもらい、春をつれてきてもらおう!!!
ただ、いねむりおじさんは「耳」が良いらしい。
葉っぱを踏み鳴らす足音には敏感で、おじさんに気付かれ、指を差されると冬の世界へ逆戻り…。
凍ってしまわないように、そ~っとそ~っと近づきます。
気付かれずに、春をつれてくる宝物(ボール)にタッチできれば大成功☆
おじさんを起こしてしまわぬように、横からそ~っと近づいて…
指を差されぬように、するっとかわして宝物にタッチ!!
自然の中で、様々な遊びが楽しめる、ネイチャーゲーム。
これから暖かくなる日が増えますね。自然に触れて、五感を鍛えよう!
【幼稚部】 今日はたのしい…♪
夕方からのお楽しみ「おはなし」のスペシャルプログラム。
小阪先生の姿が見えると、今日は何のお話かな…と、自然と集まる子どもたち。
やさしい語り口調の先生。
子どもたちへの問いかけから始まり、いつの間にか、素話の世界にぐっとひきこまれていきます。
本など視覚でとらえるものがなくとも、先生の言葉を拾うように、目と心で聴いているようです。
この日は、3月3日「ひなまつり」
こどもたちが歌う「うれしいひなまつり」に合わせて、パネルシアターを楽しみました♪
夕方のゆったりした時間。リラックスした子どもたち。
素話、絵本、パネルシアターが終わってからも、「もっと聞きたい!」とリクエストの多い「おはなし」のスペシャルプログラム。
さて、次のおはなしは何でしょう?お楽しみに!!
【幼稚部】 スペシャルプログラム「けん玉・コマ」
昔遊びシリーズのスペシャルプログラム。
この日は「けん玉・コマ」を行いました。これまでに引き続き、講師は折原輝雄先生です。
先生が繰り出す技の数々に
「もしや…先生…名人ですか?」と、思わず言葉が漏れるほど!
前回参加した子は、先生の代わりになって 自分ができる技を、お友だちに披露☆
それに刺激を受けた子は、先生から手とり足とり教わりながら練習します!
こちらは「アイスクリーム」という技を練習中…
うまくできるかな~?
他にも、松ぼっくりで作った先生お手製のけん玉も登場☆
初めて挑戦した子も、プログラムが終わりに近づくころには、一人でコマを回すことができるまでに成長しました!!
この日は特別に、紙ひこうきを作ってくださいました。
よく飛ぶ 紙ひこうきに大喜びの子どもたち!!
その後の自由遊びでは、外でも室内でも、ずっと紙ひこうきに夢中でした。
けん玉・コマだけでなく、「遊び」の楽しさを教えてくださる折原先生、ありがとうございました!!
技の練習、頑張ります!
【幼稚部】 スペシャルプログラム「世界にひとつだけの宝石箱をつくろう!」
まるで本物のようなキラキラ輝く宝石を一緒に作ってくださるのは、日頃から子ども向けアートワークショップを行っているdorintogorotanの竹中 翠先生です。
用意されたキットを渡されると、中に入っている材料に興味津々!
どれが宝石になるの?
袋に入っているキラキラしたものはなに?
これからどんな宝石をつくれるのだろう…と、逸る気持ちを抑えきれない様子の子どもたち。
石でできた粘土を手に、みんなで「にぎにぎ♪」
決まった回数、掌の中で粘土にぎると、思いもしない形が姿をあらわします。
宝石の形が決まったら、キララ(別名:雲母)と、色付けしたサンゴの石、チラシをくるくる巻いて自由にデザイン☆
「宝石の名前は?」
「それは、どこで見つけたの?」
先生の声掛けに想像を膨らませ、宝石説明書に書き込む姿は真剣です。
自分だけの宝石箱のできあがり~☆
「自分の宝石、持ってなかったから嬉しい~♪」と、
さっそくお気に入りの「世界にひとつだけの宝石箱」になったようです☆
【幼稚部】地震を想定して…
この日、アフタースクールで3回目の避難訓練を行いました。
過去2回は、「これから避難訓練をします。」とお話をしてすぐに始めましたが、今回は違います。
おやつの時間に、「今日は、みんながアフタースクールにいる時間に避難訓練をします。いつ始まるか、時間は分かりません。」と事前予告。
おやつの後は、体操プログラムに参加したり、自由遊びを楽しんだりと、それぞれに分かれました。
そして、遊戯室とホール、別々の場所で自由遊びをしている最中に、避難訓練は突然始まりました。
各活動場所をつなぐトランシーバーから【地震が発生しました】というアナウンスが流れると、驚いた様子の子どもたちでしたが、スタッフの指示で気持ちを切り替え、落ち着いてすばやく行動できていました。
火事・地震では、動き方や守る部位も違います。
災害の原因、状況、周囲の様子…様々な要因で安全性は変わります。
振り返りの時間に、「慌てずに近くにいる大人の話を落ち着いて聞きましょう」と話しました。
子どもたちにとって自分の身を守ることを体感する、よい機会となりました。
【小学部】2月最後、定期プログラム「体操」「書道」!
2月29日(月)
今日は定期プログラム「体操」と「書道」です。
2月も今日で最後です。今日の子どもたちは何にチャレンジしたのかな?
定期プログラム「体操」では速く走れるようになるためのトレーニングも大切にしています。
足腰を鍛えるために、ケンケンも交えながら軽快にジャンプ!
速く・でもコーンに当たらないように、前田先生の声かけに、子どもたちは集中。
「もっと速く!」「今のは上手!」
改善しようと頑張ってみて、成功して褒められると、嬉しくなってしまいますね。
柔軟体操は身体が痛いね、でもみんな頑張っています。
たくさん伸ばして柔らかくしなやかな体をつくります!
最後は台上前転に挑戦!怖さを乗り越えて達成できたときの笑顔は格別です。
書道はいつも通り集中して字に向き合います。
みんな自分の名前を習字で書くことに関心が高い様子。
先生のお手本を頼りに頑張っています!
同じ字を二枚書いた後、先生と一緒に比べていきます。
みんなの書く様子を見て「落ち着いていてとてもいいね」と先生が褒めてくださいました。
難しい漢字でも、簡単にあきらめないみんなの姿にスタッフも励まされています!
【小学部】革のブローチ完成!定期プログラム「デザイン」
2月26日(金)
今日は定期プログラム「デザイン」です。
KULUSKA藤本先生に教えていただいた革小物のブローチ作り、最終日となりました!どんなものが完成するでしょうか?
丁寧に革を切り、土台に貼り付けていきます。
革にもいろいろな色があるので、どれを使うか選ぶ表情も真剣です。
革をくりぬく作業も先生から教わりながら挑戦。
最初は恐る恐る、途中から力強く叩きくりぬき成功♪
できあがった人から留め具をつけて、ブローチにしていきます。
可愛いものが完成しました!中には、「お母さんにあげるんだ~」「先生に渡せるかな?」と、好きな人のために作った子どもたちもいました♪
みんな嬉しそうに自分のスモックや制服につけていました。
おやおや、いっぱい作ったね!!みんなの留め具は足りるかな?
素敵な作品がたくさんできあがりました!
藤本先生、ありがとうございました!
【小学部】投げる達人、とる達人~ドッヂビー~
2月25日(木)
今日はスペシャルプログラム「みんなで学ぼう ドッヂビー♪」です。日本ドッヂビー協会副代表の林昌永先生が教えてくださいました。
まだまだ夕方は寒さが厳しいので、屋内にて行います。
とは言え子どもたちは「え~!寒くないよ!上着なんか着たくない~。持って行きたくない~。外でやりたい~。」と口を揃えて言うので、感心するやら困るやら・・・。
子どもたちはみんな、「待ちに待ったドッヂビー!」と言わんばかりの元気さでした。
1月のドッヂビープログラムに参加した子はその時教わったことを振り返りながら、初めての子はしっかり先生のお話を聞いて、投げるコツをみんなで考えます。地面と平行に投げることに意識を置きました。
投げる事だけでなく、怖がらずにとることも大事。
ディスクが柔らかいので、とるのを失敗しても大丈夫だと徐々に気づいていきます。
それに気づいてからは、どんどんとりに行くようになりました!!
終わるころにはみんな汗だく・・・。冬とは思えぬ姿で、満足気な表情をしていました。
次回のドッヂビーは3月3日(木)に予定しています♪
みなさんのご参加、お待ちしております!
【小学部】「英語」と遊びの様子☆友だちとの遊びも楽しい♪
2月24日(水)
今日は定期プログラム「英語」です。
3グループに分かれてビンゴゲームからスタートしました!
LとRの発音が難しく、先生の口元を見て声を聞きながら一生懸命聞き分けていました。
right / light、の違いはとても難しかったですが、発音をしていくと徐々にコツがわかってくるようでした。
プログラムの前後は、コマをしたりオセロをして遊んでいます。
去年の5、6月は、自分一人で遊ぶことを楽しんでいる子どもたちが多くいましたが、
最近は友だちと一緒に楽しむことに、良さを感じているようです♪
スタッフが何も声を掛けずとも、自然と遊びの輪が広がっていきます。
ルールややり方が分からなくても教わったり、声を掛けてみればいいのですよね。