程よく風があり天気に恵まれた、しゃぼん玉 日和のこの日。
しゃぼん液を手にすると、夢中になって吹き始めました♪
ゆっくり・たくさん息を吐くと大きなしゃぼん玉ができること、勢いよく息を吐くと小さなしゃぼん玉がたくさんできること。
楽しみながら、小さな発見で溢れていました。
「せーの!」で一斉にしゃぼん玉をふいて、「園庭をしゃぼん玉でいっぱいにする作戦」を決行中☆
途中から新たな道具を出すと、興味津々で大集合。
ペットボトルを半分に切ったものに、ガーゼをかぶせて吹いてみるとどうなるか、各々予想をたてます。
「とっても小さなしゃぼん玉ができる」
「(ガーゼの)穴がたくさんあるから、しゃぼん玉がいっぱいできる」
さて、正解は…
泡のように小さなしゃぼん玉がたくさん出てきました。
「すごーい!」「カエルのたまごみたい!」と、子どもたちは大興奮。
あまりに良い反応をしてくれる子どもたちに、得意気になってどんどん泡を長くしていくスタッフ。
さあ、次は子どもたちの番です。
覚えの早い子どもたちは、泡使い(?)のようになっていました。
うちわを使うと、一度にたくさんの大きなしゃぼん玉をつくることができます。
身近にある道具も、ちょっと変身させるだけでおもしろアイテムに変身!
「ジャンプしながらやってみようよ!」と、アイディアを出してくれた子の提案で、みんなで おもいっきりジャンプ☆
うちわ の上に、ペットボトルでつくった泡をのせて振ってみたり、
スタッフがつくったしゃぼん玉を追いかけて、うちわでタッチして楽しんでみたりと、しゃぼん玉のいろいろな楽しみ方を知って夢中で遊んだスペシャルプログラムとなりました。