11/17(土)、高等学校の説明会を開催いたしました。10:00と14:30の2回、それぞれ1,000名以上の皆様にご来場いただきました。
最初に私(岡田)から、現在桐蔭学園が目指している「新しい進学校」について説明いたしました。
「変化の激しい時代にあっても力強く生きていくためには、自ら考え判断し行動できる力が必要です。その力を養うべく、桐蔭ではアクティブラーニング型授業、探究(未来への扉)、キャリア教育という三本柱に、アフタースクールを加えた形で新しい学びを展開しています。」
次に、現高1共学学年主任・関谷より、今年度の入学生たちの様子やアクティブラーニング型授業について説明いたしました。
「共学1期生たち、新しい桐蔭文化を創り始めています。」
桐蔭の教育三本柱のうち、探究(未来への扉)については担当・新井(写真左)から、キャリア教育については担当・一蝶(同右)から説明いたしました。
「探究(未来への扉)では、自ら課題を設定し、主体的に学んでいく姿勢を養います。」
「キャリア教育を通じ、自分の生き方をデザインできる力を育てます。」
アフタースクールについては、グローバルラウンジ担当・グラジアニから説明いたしました。
「ますます進むグローバル化に向けて、育てたいのは英語力はもちろん、多様性(diversity)です。」
最後は出願・入学試験について、入試対策部長・金子より説明いたしました。
大変多くの皆様にご来場いただき、身の引き締まる思いです。誠にありがとうございました。
桐蔭学園の新しい学びを確かなものとするため、教職員一同、全力で取り組んでいます。どうぞご期待ください。