連日の高校野球ネタです。本日(7/24)は、高校硬式野球部が北神奈川大会の準々決勝戦に臨みました。
桐蔭学園OB・やくみつる先輩も、横浜スタジアムへと応援に駆けつけてくださいました。
「もう居ても立っても居られなくて…」(やくさん談)
今日は第1シード・慶應義塾高校が相手です。
序盤から点の取り合い。打撃戦の様相です。毎回のようにやってくるチャンスに、スタンドも大いに盛り上がります。
5回終了時点で4-5のスコア。ヒット数は9-8。シーソーゲームです。
その後、7回の裏にはHRで1点を奪われて劣勢に。懸命の応援が続きます。
9回の表には2アウトランナーなしから森選手の3ベースヒットが出ましたが、反撃もそこまで。残念ながら4-6で敗戦です。
慶應義塾高、走・攻・守のバランスが取れた本当に素晴らしいチームでした。
敗戦はしましたが、選手たちは良く頑張ったと思います。悔しさの中にもどこか清々しさを感じる敗戦です。
生徒応援席で最後まで観戦してくださったやくみつる先輩も、「桐蔭野球部復活の兆しを感じることができました」とおっしゃってくださいました。桐蔭野球部、そして桐蔭学園を心から応援してくださるOB・OGの皆さまに支えられていることを改めて痛感しました。
応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました!
高校硬式野球部は、早くも明日から新チームとしての練習が始まります。今後とも応援よろしくお願いいたします。