本日(9/24)は学園祭の二日目。雨を心配していましたが、杞憂に終わりました。よかった。昨日に続き、本日も多くの皆さまにご来場いただきました。ありがとうございます。
さて、このブログで桐蔭生の皆さんに「学園祭期間中、笑顔の写真を撮って欲しい人は、校舎内で私(岡田)を見かけた際に声をかけてください」などと呼びかけたからでしょうか、本日は本当に多くの桐蔭生に声をかけられました。
進学棟の生物部企画の前で。
こんな感じの企画(インスタ映え系?)が多いですね。
中学男子部校舎の企画「人狼HOUSE」。ノリのいい生徒たちです。
キレッキレのダンスを見せてくれたのは、高校男子部1年の生徒たちです。
もう少しで濡れるところでした…。見事なトリックアートです!
真ん中の「オラフ」を描いてくれたのは彼です。
こちらは高校校舎です。今日はなぜか男子生徒ばかりになってしまいました。
「同窓会の部屋」にて。卒業生が気軽に立ち寄れるスペースです。私も卒業生の一人。お手伝いくださっている同窓会スタッフの皆さまと。卒業生同士の絆を感じます。
さて、こちらはオマケです。
高校校舎のエンディングセレモニーの最後に、恒例の「教員バンド」が出演しました。私はドラムとキーボードを担当。いやぁ、これ以上ないくらいに盛り上がりました! 桐蔭生のパワーを感じました。ブログではこの盛り上がりをお伝えできないのが残念です。
今年の学園祭も無事終了いたしました。改めまして、ご来場くださった皆さまにお礼申し上げます。ありがとうございました。
桐蔭生の皆さんへ。
二日間、お疲れ様でした。なるべく多くの企画を見て、多くの皆さんと接したいと思い、とにかく歩き回りました。すべてが終了した今、改めて「桐蔭生は本当に素晴らしいな」と素直に思います。一生懸命お客様をおもてなしする人、エネルギッシュに呼び込みをする人、ひたすら裏方作業に徹する人、一日目が終わってから本当に楽しそうに手直しをする人…。いつも通りの顔を見せる人もいれば、普段とは全く別の顔を見せる人もいます。私たち教員というのは、そんな皆さんの顔を見るのが大好きなのです。本当にありがとう。
準備段階から今日にいたるまで、楽しかったこと、嬉しかったこと、辛かったこと、腹立たしかったこと、悔しかったこと、いろいろあったことでしょう。それら全てが、本当に全てが皆さんの成長につながります。皆さんの年齢で、万に一つも無駄な経験などありません。
2018年の学園祭、皆さんはどのように関わりましたか。この学園祭で何らかの「感動」を得ることができましたか。その「感動」が皆さんの「夢」へとつながります。これからも、「感動」を積み重ねてください。そして「夢を語れる情熱」を持ち続けてください。
私は今回の学園祭を通じて、桐蔭生の皆さんのことがもっと好きになりました。