11/24(土)は、先週に引き続き高等学校の説明会を開催いたしました。10:00と14:30の2回行われ、それぞれ1,000名以上のご来場をいただきました。今週も盛況です。
まずは私(岡田)からご挨拶。
「桐蔭学園が目指している新しい進学校とは、大学に入学することだけを目標とするのではありません。大学に入学した後、そしてますます多様化する社会に出た後に、しっかりと地に足をつけて活躍できることを目標としています。そのための学校改革であり、授業改革なのです。」
こちらは高校共学1年学年主任・関谷による説明です。
「桐蔭のアクティブラーニング型授業では、『個→協働→個』という流れを大切にしています。これにより、単に活動するだけにとどまらず、深い学びへと到達することができるのです。今年度の高校入学者から男女共学化し、より多様性・協働性への目が開かれるようになっています。」
ご来場の皆さまは、本当に熱心に聴いてくださいました。
この秋、高等学校の説明会は4回行いましたが、すべての回で1,000名以上の皆さまにご来場いただきました。本当にありがとうございます。
昨年に引き続き、桐蔭学園の新しい教育へのご期待の高さをひしひしと感じる説明会となりました。来年度に向けて、一層身の引き締まる思いです。