昨年の11月、農林水産省と一般社団法人全国食の甲子園協会の主催で行われた「第7回 ご当地! うまいもん甲子園」で、高1女子部の3名(鈴木華子さん、柴崎怜奈さん、渡久山栞さん)が見事準優勝を果たしました。
本日2/21(木)はその準優勝メニュー「神奈川の幸凝縮焼売」を、女子部食堂で販売しました。
横浜の小松菜、三崎のマグロ、三浦の大根、相模湾のシラス、湘南のミカンといった神奈川の特産品を使った焼売です。
今回、販売実現にあたっては、食堂部職員の全面協力がありました。
用意した100個(1個¥70)は、昼休みが始まってものの15分ほどで完売。大変な人気でした。
「友だちや先生方にも、ぜひ味わってほしい」という3人の願いが叶いましたね。
いただいた生徒たちは口々に「おいしい!」を連発。3名にとっては、準優勝受賞と同じくらい嬉しかったことでしょう。