高校の生徒会新聞から取材を受けました

6/21(金)、高校の生徒会新聞から取材を受けました。「桐蔭学園が目指している新しい教育について、その理念・方針について語ってほしい」とのこと。

「次の30年、50年はどのような社会になるか?」「そのような社会を地に足をつけて歩いていくために必要な力とは?」「その力を育成するために桐蔭学園としてどのような学びを展開しているのか?」━━このような観点から、なるべくわかりやすく説明しました。

逆に私(岡田)からもこんな質問を投げかけてみました。

「国際化とグローバル化はどう違うと思う?」

━━「国際化はそれぞれの国の文化を尊重しながらつながること、グローバル化は異文化が交じり合っていくことだと思います」との答え。なかなか鋭いですね。

アクティブラーニング型授業を軸に、新しい学びを展開している桐蔭学園が大切にしている姿勢━━それは「傾聴と承認」です。この4人はしっかりとこの姿勢を身につけており、私も乗せられて饒舌に語ってしまいました(笑)。優秀なインタビュアーたちです。

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新聞は7月発行を目標にしているとのこと。記事の完成が楽しみです。