一昨日(5月15日)、アサツーディ・ケイ(以下、ADK)、富士ゼロックスの方々、「ADKワカスタ」大学生を含む8名に来ていただき、高校2年女子部の有志10名とキャリアイベントを行いました。
「ADKワカスタ」とは、広告代理店であるADKが主催する「若者が若者を動かす―若者マーケッター集団」です。
そんな「ワカスタ」の大学生と高校2年女子部の生徒たちとでマーケティングのワークショップを行いました。
今回のテーマは「マルチコピー機」。3つのグループに分かれ、そこにワカスタ大学生が1人ずつ入って話し合うスタイルです。
~写真を現像したい時って?~
インデックスに思いつくことを書き、模造紙に貼っていく作業からスタート。女子高生ならではの考えがたくさん出てきました。
最後はアイデアをプレゼン。富士ゼロックスの方々から数々の具体的な質問が投げかけられ、生徒たちがそれに応じていきます。
生徒たちは、自分たちの考えを活発に説明していました。これもアクティブラーニング型授業の効果かもしれません。
本校では、企業とコラボしたこのようなキャリアイベントを定期的に行っています。