先週の土曜日(6/17)、中学校女子部では4校時のロングホームルームの時間を利用して、運動会の練習を行いました。「大縄跳び」「大玉ころがし」「応援」などです。
練習の段階なのに、早くも本番さながらの盛り上がりを見せていました。
クラス全員が一緒に跳ぶ「大縄跳び」では、学年を問わず、どのクラスも苦戦していました。全員の息を合わせるのが難しいようで、1回しか跳べないクラスもありました。
中学校女子部の岩橋部長いわく、「なぜ跳べなかったのかを分析し、対策を立てたクラスが優勝するはず。当日が楽しみ」とのこと。
本校の運動会は生徒が中心となって企画・運営を展開していますが、このようなところにも生徒たちの工夫の見せ所があります。
運動会は明日(6/20)行われます。どのクラスが優勝するか、「大縄跳び」の対策結果を含めて、私も楽しみにしています。