父母会(高校3年男子部・女子部)

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本日(6/24)、高校3年男子部・女子部の父母会を実施しました。

いよいよ大学受験学年となり、保護者の皆さまはさぞかし不安を感じていらっしゃることと思います。

お子様の成績が思うように伸びなかったり、やる気が見られなかったりと、もどかしい想いをされている方もいらっしゃることでしょう。

しかし、だからといってお子様に干渉し過ぎるのは禁物です。

大学受験期をふり返ったお子様が、保護者の方に感謝していることとは、たとえばこんなことです。

「ただ見守ってくれていた」「あまり口出しせずに任せてくれた」「おいしい食事を作ってくれた」。

つまり「良きサポーター」でいてくれたということなのです。

「何で成績が伸びないの!?」と言われてやる気を出す子どもなどいません。

難しいことかもしれませんが、「サポーター」として見守るように接してあげてください。

大学受験を通じて、お子様は必ず成長します。自己の可能性を引き出し、磨いていく「セルフマネジメント」が大学受験ですから。

保護者の皆さまも、お子様の大学受験を通じて一歩成長してみてはいかがでしょうか。

お子様が保護者の方に感謝していること-こんな声も。「合格を一緒に喜んでくれた」。

本日ご出席いただいた保護者の皆さま、本当にありがとうございました。