生徒は授業を主軸に学校生活を送っていますが、これ以外にも知的好奇心を満たす機会がたくさんあります。たとえばグローバルラウンジは日常的に開放され、英語ネイティブ教員が常駐しています。
また様々な資格試験への挑戦をサポートしたり、大学や自治体主催のゼミやコンテストを紹介したりもしています。
次に示すのはその中のほんの一例ですが、横浜国立大学のイベントプログラムの主催者は桐蔭学園の卒業生です。卒業生からのバトンがつながっていくのは嬉しいことです。
地歴公民科ではニュース時事能力検定や世界遺産検定、数学科は校内のコンテスト(桐蔭学園のmathということで、トーマスオリンピックという名称)を実施しています。
そして英語科は実用英語技能検定(いわゆる英検)で、年3回、学校を会場とした準会場受験を実施しています。授業内でリスニングやスモールトークの帯活動をするほか、アフタースクールの一環でライティングや面接対策をしています。任意受験ですが受験人数が多く、数年前に文部科学大臣賞を受賞しました。
自分の興味を追求し、実力を伸ばす機会が豊富にあります。
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