12月8日(土)に、今年度最後の高等学校 学校説明会(午前・午後の2回)を実施しました。
11月の説明会と合わせ、今年度6回高等学校の学校説明会が行われ、総計6,522人の方がご参加くださいました。この場を借りて多くの方のご来場に御礼申し上げます。ありがとうございました。
説明会は、岡田直哉校長の挨拶、学校生活についての説明、そして入学試験についての説明というプログラムでした。
岡田校長のメッセージは、「変化の激しい現代社会において、地に足をつけて活躍できる力を桐蔭学園で養ってほしい。アクティブラーニング型授業、キャリア教育、未来への扉(探究)という桐蔭の教育の3本柱で、社会につながる力をつけていく、それが新しい進学校のカタチである」というものです。
また、「生徒たちには『夢』を持ってほしい。そして『夢を語れる情熱』を持ってほしい」と熱く語りかけました。
学校生活についての説明では、学校生活全般、「未来への扉(探究)」の授業、キャリア教育、グローバル教育という様々な角度から新しい桐蔭学園の教育が語られました。
今日も各担当のプレゼンテーションが終わるごとに拍手をいただき、説明担当者たちは「受験生たちが大きな反応を見せてくれて説明のし甲斐があった」と口を揃えていました。
最後の入学試験の説明パートでは、推薦入試、一般入試(A方式・B方式)、帰国生入試、特別奨学生制度などについて詳しく説明をしました。
なお、学校説明会の様子は以下のサイトで録画映像(11/17(土)実施分)を公開していますので、ご覧いただければ幸いです。
また、出願に関する情報は学園公式ウェブサイトの高等学校のページよりご覧いただけます。以下のリンクからご確認ください。
この回をもって、桐蔭学園高等学校の受験に関する学校説明会は今年度はすべて終了となりました。
2018年4月に男女共学化し、新しいスタートを切った桐蔭学園高等学校。今年の共学高1の生徒たちは本当に楽しそうに日々の学校生活を送っています。
その明るい雰囲気と熱気を学校説明会で皆さんにお届けすることができたのではないかと思います。
ご来場くださった受験生、保護者の皆様にあらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。
mail koho@toin.ac.jp
TEL 045-971-1411(代表)