桐蔭学園での学びの3つの柱は、アクティブラーニング型授業・探究(未来への扉 愛称みらとび)・キャリア教育です。
先日の高校2年生のロングホームルームから、キャリア教育についての取り組みの一コマをご紹介します。テーマは、自己分析を通して「内的キャリア」に迫るというものでした。
キャリア教育は桐蔭学園の教育の3本柱のひとつです
まず、「自分の心が喜ぶこと」リストを書きます。小さいころから今までの経験をふり返ることになります。教室前方のスクリーンに示されたスライドの1枚が以下のものでした。
ペアワークの充実には「傾聴と承認」の姿勢が欠かせません
続けてそれをペアで交換して、お互いの理解を深めました。
自分を伝え、相手を知る
自分や相手がどのようなことに興味があるのか、得意なのか、価値を見出しているのかを考えることは、自分や他者を尊重することにつながります。
生徒たちが熱心に取り組む様子をご覧ください
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