高1(共学)では、1/22(土)のロングホームルームでZoomを使って各教室とつなぐオンラインスピーチコンテストを実施しました。
スピーチコンテストは高校1年生の恒例行事です。ネイティブ教諭の授業の中で全員に対してスピーチの指導があり、その中で優秀だった生徒を各クラス2名ずつ選出、12月のセミファイナルを経て、本日のファイナルを迎えました。
1/15(土)にはファイナリストたちとグローバルラウンジスタッフ生徒揃ってのリハーサルを行ない、一週間後の本番に備えました。コンテストの司会進行は、全てグローバルラウンジスタッフが行ないます。
いよいよオンラインで結んだスピーチコンテストの開始です。
花火について話したスピーチ、“My favorite thing”。身振り手振りを交え、堂々としたスピーチでした。
各教室ではZoomで視聴しています。クラスメイトが出ると歓声が上がりました。
先生たちのジャッジも真剣!
審査結果の集計中には、グローバルラウンジスタッフによるクイズ大会も行なわれました。教室にいる生徒たちは普段から授業などで活用しているロイロノート・スクールで回答しました。双方向のやりとりがある、面白い企画となりました!
学年主任の先生による賞状授与。ジャッジした先生からは「内容・発音・流暢さなどももちろん大切だが、やはり魂(soul)が大切! 聴衆のsoulに最も訴えたスピーチを選びました」との講評がありました。
無事に終えることができてホッ。
今回のロングホームルームでは、このスピーチコンテストの他に、冬休み明けに行なったターゲットコンテストの表彰も行ないました。普段の学習を行事化することで、クラスメイトやクラス担任も交えて成果を確認する機会となっています。
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