5月31日(木)に、高校共学1年でスポーツ競技会が行われました。この4月に高校から本校に入学した生徒たちは、男女共学となっています。
共学校としては記念すべき第1回の「スポ競」でした(桐蔭学園では伝統的にこの行事を「スポ競」と略して呼びます)。
午前中は、球技(種目はバレーボール、サッカー、ドッジボール)。ドッジボールはこの4月から一面緑の人工芝に変わったラグビー場で行われました。
バレーボールは高校のメインアリーナで、サッカーはサッカー場で行われました。
そして、午後はクラス対抗による運動会的な企画。「大玉ころがし」など、みんなで協力しながら楽しみました。
最後は「選抜リレー」です。やはりリレーはクラス全員で応援をするので、とても盛り上がりました。
校長ブログでは、以下のように岡田校長がスポーツ競技会の意義について触れています。
「入学間もない先月の遠足では、クラスの『親睦』がテーマとなっていました。今回の運動会では『団結』がテーマです。普段は見ることができない互いの新たな姿を発見し、それを承認し合うことで『団結』は強まっていきます。クラスというものが、互いが成長できる場となるように心がけていきましょう」
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