9月24日(土)、25日(日)に行われる学園祭にあたり、E棟鵬翔祭の実行委員長からメッセージが届きました。
2022年E棟鵬翔祭実行委員長の中等5年椋本裕翔です。今年の鵬翔祭は特別なものです。
一昨年の鵬翔祭は中止(オンライン開催)、昨年も内部公開だけの鵬翔祭となり、外部公開のある鵬翔祭は3年ぶりになります。
中等18期・高校男子58期の生徒にとっては最後の鵬翔祭になります。そして、来年のE棟開催からは、鵬翔祭という名前ではなくなります。今年は、1990年から受け継がれてきたE棟鵬翔祭の最後の年なのです。
そんな節目の年に、「BIG WAVE!!」というテーマを掲げました。このテーマには、卒業生たちがこれまで作り上げてきたE棟鵬翔祭のフィナーレを飾る!
そして、来年から始まる新たな歴史の幕開けの原動力を生み出す!このように「未来につなぐべく、集大成となる鵬翔祭をつくる」という想いを込めました。
準備の段階では、コロナ禍であることから難しいことも少なくありませんが、感染対策をとりながら準備を進めています。
実行委員長として、生徒一人ひとりが主体的に、そして,盛り上がり、全力で楽しむという雰囲気作りにこだわっています。
高校男子58期、中等18期、19期の全員が一丸となって作り上げてる今年の鵬翔祭、どうぞお楽しみください。
2022年E棟鵬翔祭実行委員長の高校男子2年矢口琢麿です。
今年の鵬翔祭は昨年までとは違います。まず大きく変わったのがE棟に共学中等の生徒が加わったことです。
今までは男子だけで他の棟とは違う鵬翔祭を作り上げてきました。しかし今年は男女全員で作り上げた鵬翔祭になります。
考え方の違いがあったり、思いつかないアイデアがあったりと勉強になっている鵬翔祭でもあります。新しい風が入ったことにより、良いものが出来上がることでしょう。
今年でこのE棟での鵬翔祭が幕を閉じます。そんな節目の回に今年のテーマである「BIG WAVE!!」を掲げました。
先輩たちが代々起こしてきた波を我々が受け継いで、より大きい波を作る。そしてその波を来年のためにも19期に受け継いでもらう。そんな意味が込められています。E棟鵬翔祭は幕を閉じますが、新たな歴史の幕開けでもあります。
最後になりますが、1990年から作り上げられてきたこのE棟鵬翔祭の最終回をどうぞお楽しみください。
-ご来場の方へ-
事前のご予約は不要という形で実施する予定ですが、ご来場される一般の方々には以下のように制限を設けさせていただきます。
・桐蔭学園中等教育学校の受験をお考えの小学校5・6年生(付き添える保護者は1名さまのみ)
・桐蔭学園高等学校の受験をお考えの中学校3年生(付き添える保護者は1名さまのみ)
に限らせていただきます。
⇒ABC棟では高等学校(共学)の鵬翔祭を、E棟では高等学校男子部と中等教育学校後期課程の鵬翔祭を、F棟では高等学校女子部と中等教育学校前期課程の鸞鳳祭を実施いたします。ぜひお越しください。
検温・不織布マスクの着用などにご協力いただいた上で、各受付にて受験生・保護者の方には「受験生受付カード」をご提出いただいた後、『来校者証』を着けて入構していただきます。
「受験生受付カード」は事前に以下よりダウンロード・ご記入の上でご来校いただくとスムースです。(9/13追記)
>>>「受験生受付カード」はこちらからダウンロード(B6判ですのでB5用紙等でのプリントアウトをおすすめします)
上記の「受験生・保護者」と「桐蔭学園小5以上の在校生の保護者(入学時に各家庭へお渡ししている「保護者証」着用)」以外の皆さま方につきましては、本校卒業生を含め入構することはご遠慮いただきますよう、ご理解とご協力を何とぞよろしくお願い申し上げます。
mail koho@toin.ac.jp
TEL 045-971-1411(代表)