3月17日(金)、中学校男子部1年・中等教育学校1年の合唱コンクールが中学校体育館で行われました。
開会の言葉、校歌斉唱に続いて、音楽科から審査の説明がありました。審査項目は、「演奏態度」「歌声」「ハーモニー」「表現」の4つです。どのクラスもこの日に向けて一生懸命練習を重ねてきました。
曲目は、レミオロメンの「3月9日」、森山直太朗の「桜」といった季節を感じさせる曲から、ゆずの「栄光の架橋」、Funky Monkey Babysの「あとひとつ」といった定番の曲まで、バラエティに富んだ選曲でした。
合唱の練習では、生徒の意外な一面を見ることもできます。合唱練習では、上のパートと下のパートに分かれての練習や全体練習などがあります。音楽や歌に興味のある生徒が仲間に歌い方を教えていたり、数人で集まって音を取る練習をしたり、いろいろな場面で生徒が活躍をしています。
このような行事で、生徒たちが様々な場面で活躍しているのを見るのは、とても楽しいものです。
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