「アスリートキャリア」 髙瀨 武志先生(法学部)
Vol.30 キャリアの考察から自身の将来へ
本科目は、アスリートのキャリア(セカンドキャリア・デュアルキャリア)について、オンデマンド型授業とアクティブラーニング(AL)型授業を組み合わせたハイブリッド型授業で深く学ぶものです。前半4回分の授業をオンデマンド型授業で実施し、「個の学習」を通じてアスリートのキャリアについて幅広い知識をインプット(内化)します。今 …続きを読む
桐蔭横浜大学では,2020年前期のコロナ禍中で全授業をオンライン化する中でも,大学の特徴でもあるアクティブラーニングを推進しながら通常授業を行ってきました。後期はウィズコロナ期として,オンライン授業でも対面授業でも,3密を回避しながらさらにアクティブラーニングを高度化していきます。またオンライン授業のメリット,デメリットがある中,メリットを活かしたブレンド型学習にも挑戦していきます。
本科目は、アスリートのキャリア(セカンドキャリア・デュアルキャリア)について、オンデマンド型授業とアクティブラーニング(AL)型授業を組み合わせたハイブリッド型授業で深く学ぶものです。前半4回分の授業をオンデマンド型授業で実施し、「個の学習」を通じてアスリートのキャリアについて幅広い知識をインプット(内化)します。今 …続きを読む
わが国は世界の火山の10%が集中する火山国であり、火山の噴火の仕組みや火山災害について知ることは私たちにとって非常に重要です。今回の授業では、桜島の火山灰を融かして模擬マグマをつくる実験と、水槽とチョークの粉を使った火砕流や噴煙柱の再現実験を通して、火山の仕組みについて学びます。そこでは、塩水と水を二つに分離する方法 …続きを読む
桐蔭横浜大学の近隣で農業経営者として地域活性化、地域ビジネスを展開する金子栄治さんから話を聞く中で、横浜市青葉区の状況確認、地域課題、今後の展開について学びを深めます。前回の授業で、金子さんの近代的な畑(珊瑚を使った土壌、AIによる水質・日照管理、太陽光発電による自家発電など)をフィールドワークで訪問しており、学生は …続きを読む
3月29日(火)・30日(水)桜の花が咲きそろった本学キャンパスで、プレアド受講生179名が第6回・第7回を対面受講し、全講座を終了しました。 第6回講座では、大講義室で森朋子副学長の挨拶に続いてオープンニング・アイスブレイクと一斉講義が行われ、その後は各班に分かれてグループ交流を行いました。そして、翌日のポスターセ …続きを読む
3月14日(月)入学前キャリア教育プログラム「桐蔭プレアド」の第5回講座が行われました。今回が最後となるハイフレックス講座に44名の対面受講生と132名のオンライン受講生が参加し、事前課題で作成したキャリアデザインシート「わたしの未来予想図」を基に、将来の“なりたい自分“の姿をグループで語り合うプログラムが展開されま …続きを読む
2月25日(金)入学前キャリア教育プログラム「桐蔭プレアド」第4回講座(対面受講39名・オンライン受講129名)が行われました。この日は高校の登校日で参加できない受講生が一部ありましたが、これまで同様に松井先生の呼びかけと前回までの復習で始まり、メモを取ることの大切さを再確認しました。続いて、事前課題「ロールモデル …続きを読む
2月19日(土)入学前キャリア教育プログラム「桐蔭プレアド」第3回講座(対面受講45名・オンライン受講136名)が行われました。松井先生から受講生全員に挨拶を呼びかけてスタートし、アイスブレイクとして行われたグループワーク(自己紹介)では互いに興味を感じるテーマがあり、その情報はZoomのチャット機能を活用して共有し …続きを読む
2月5日(土)に入学前キャリア教育プログラム「桐蔭プレアド」第2回講座(対面受講44名・オンライン受講140名)が行われました。今回もまん延防止等重点措置期間中でしたが、早めに講義室に集まった受講生同士の会話が弾むなど、初回にはなかった和やかな雰囲気が感じられ、今回が初参加となるチューター(教職員・学生)の紹介が行わ …続きを読む
本学では総合型選抜入試および学校推薦型入試の合格者を対象に「入学前キャリア教育プログラム(桐蔭プレアド)」の実施を案内し、申込み手続きを終えた受講生(188名)が1月22日(土)より、全7回のプログラム講座をスタートしました。本プログラムは、入学予定者が大学に入学する前からその学びや生活に向けて、主体的・意欲的に自分 …続きを読む
「分野横断型プロジェクト」は、2021年度より本学で新たに設置された大学共通科目です。全ての学生が履修できるこの講座では、問題発見・解決の能力を身につけた社会で必要とされる人材を育てます。オンデマンドでの事前学習を経てオンラインで一般企業の方からお話を聞き、そこで提示された課題について個々の考えを持ってグループワーク …続きを読む
「データコミュニケーション入門」は、2021年度より本学で新たに設置された大学共通科目で、学生は教室で受講するか自宅等からZoomで受講するかを選択することができるハイフレックス型授業中心で行います。授業の到達目標は、デジタル社会を生き抜くための基盤となる知識を学び、パソコンでのデータ分析の基礎的な技術を習得すること …続きを読む
「アクティブラーニングⅡ(地方公務員)」は、地方公務員を目指す法学部の2年生以上が受講する専門科目です。この授業では、まず地方公務員になる上で欠かせない社会状況に関する知識をオンデマンド型授業で学びます。その後に実施する対面型授業は、Zoomとカメラを用いてオンライン同期配信もします。これにより、学生は対面型授業かオ …続きを読む
「健康スポーツ演習(剣道形)」は法学部法律学科の全学年で履修できる一般教育の選択科目です。前期全15回の授業をオンデマンド型授業と対面での実技授業をバランス良く構成させたハイブリッド型授業で実施しました。 受講生は、オンデマンド型授業を通して剣道の技術や知識を十分に理解した後、対面での実技授業に臨みます。ここでは、オ …続きを読む
スポーツ健康政策学部のゼミナール(ゼミ)は、3・4年次生の必修科目「専門演習Ⅰ~Ⅳ」として位置づけられています。この中で日比野先生が担当するゼミ(学生の命名により「暢子ゼミ」)は、スポーツ政策学やスポーツマネジメント学、国際交流等に関心のある学生が学んでいます。その暢子ゼミには、学生が「月1ゼミ」と呼ぶ活動があります …続きを読む
「生命医工学セミナーⅠ/免疫・輸血学実習」は医用工学部生命医工学科臨床検査学専攻の学生が3年次に履修する専門の実習科目で、臨床検査技師国家試験を受験する上での必修科目として学んでいます。取材したこの日は“輸血学実習~ABO式血液型~”というテーマで、実際に病院で行う臨床検査(未知サンプルの血液型判定)を想定した実習を …続きを読む
「ジュニアスポーツコーチング論」は、スポーツテクノロジー学科スポーツ科学コーススポーツコーチング専攻の学生が3年次に受講できる専門科目(スポーツコーチング専攻推奨)です。この授業を通して、将来はスポーツコーチや指導者としてスポーツに関わることを目指す学生がコーチングスキルを学び、そこでの学びを現場での実践力に変えていく …続きを読む
「臨床免疫学」は医用工学部臨床工学科3年次に履修する専門科目です。昨年度はブレンド型授業(オンライン&対面)で実施され、その教育実践経験を踏まえて今年度はハイフレックス型(対面+オンライン+オンデマンド)で授業を行っています。この授業を担当する吉田薫先生は、生命医工学科ICT委員としてハイフレックス型授業の積極的な導 …続きを読む
スポーツ健康政策学部の「保健体育授業演習Ⅱ(3年次・前期)」は、「保健体育授業演習Ⅰ(2年次・後期)」をステップアップさせた専門科目です。 取材をしたこの日の授業では、学生は授業班、観察班、児童班に分かれ小学3年生を対象とした保健の模擬授業を行っていました。授業担当者から指導案の説明が行われた後、模擬授業がスタートし …続きを読む
3月20日(土)2021年度入学前キャリア教育プログラム(第5回・最終回)がオンラインで実施され、134名の受講生が参加しました。松井晋作先生の進行で始まり、受講生はブレイクアウトルームでのグループワークを通して、これまでの振り返りとして過去4回のプログラム内容をリフレクションしました。そして、受講生は「もう一度自分に …続きを読む
3月6日(土)2021年度入学前キャリア教育プログラム(第4回)が実施され、131名の受講生が2時間のZoomオンライン講座に参加しました。今回は「未来の自分を考える」というテーマでプログラムが展開され、受講生は事前に動画(Googleドライブ)で確認した課題内容にそって自分の資料を準備して臨んでいました。これまでの講 …続きを読む