2月5日(金)、今日の定期プログラム「デザイン」は、“革でブローチをつくろう!”<第1回目>です。
講師の先生には、鎌倉で活躍されているKulsuka(クルスカ)藤本直紀先生と藤本あや先生にお越しいただきました。お二人は、ものづくりを体験できるワークショップの企画運営だけでなく、プロダクト開発はもちろん執筆、登壇など幅広く活動されてる素敵な先生方です!
先生のお道具箱の中には見たことのないお道具がたくさんあり、「これは何に使うの?」という子どもたちの質問にも一つ一つ丁寧に答えてくださいました。先生は実際に革をカットし縫うという作業を見せてくださり、先生のあざやかな手さばきにみんなの顔は真剣そのものです。
早くブローチがつくりたい!と気持ちはあせりますが、まずは「身の回りの革製品は何があるかな?」と革とはどんなものなのかを考えます。先生の私物を見ながら、実際の革製品の手触りや感触を確かめます。先生は、「革製品って動物さんの皮でできているでしょう。動物さんから命をいただいているんだよ。だから大切にしてね。」と教えてくださいました。
次回は、いよいよそれぞれのブローチのデザインを考えます。どんなブローチができるのが楽しみです。みんな素敵なブローチを造ってくださいね。


初めにスタッフが「立春」や「節分」のお話をしました。立春は昔の「1年のはじまり」だから、前日の「節分」に鬼や悪いことを追い払い、新しい年が良いものになるように願うのです。
幼稚部アフタースクールのお友だちのお手伝いも率先してしています。少し難しいごはんをのりの上に広げる場面では、ごはんを載せてあげたり、のりを押さえてあげたり・・・お兄さん・お姉さんたちも一生懸命です。
みんなの力で無事全員完成!うまく巻くことが出来て、宝物のように大事に見せてくれました。
うんうん、しっかり巻けていますね!
みんなで今年の恵方、南南東を向いて、願い事を思いながら無言のまま食べました。一本まるまる黙って食べないと願い事が叶わないんだよ、と教え「せーのっ」で食べ始めると、し~~~~ん。もぐもぐもぐ。みんな黙ってもくもくと食べています。静かなことが面白くて声を殺して笑っている子どももいました。みんなどんな願い事をしたのでしょうか?






自信がなくても初歩から教えてもらえるから大丈夫。みんなで一歩ずつ上手になりましょう♪2月の「しょうぎ」も楽しみです!









































前田先生には来年度も引き続き教えていただきます。いろいろなことに挑戦するのが今から楽しみ!!








その町を見ながら、先生がみんなの町の工夫を保護者の方に説明してくださいました。11月からスタートし3カ月。最初はお店や塾の建物には名前が書かれた看板だけが付いていたものも、徐々に「今なら入会金〇円」「10m先に〇〇」などといった言葉が書き足されていったこと。何気ない暮らしの中で、頭に残っているもの、必要だと思うものを1・2年生の子ども達なりに表現していること。このような町づくりが、都市工学や建築はもちろん広告制作といったような将来の仕事に結びつくような視点につながっていることもお話ししてくださいました。子どもたちにとってかけがえのない経験となったことと思います!
3カ月間という長い間、コツコツと町を作り続けた子ども達のことは、「こんなに集中して作業できるなんてすごい!」と褒めてくださいました。
そして、田中先生、3カ月間素敵なプログラムを本当にありがとうございました!!



























まず、この至近距離で生演奏を披露してくださいました。和太鼓の身体の芯が震えるような大きな音と響きにみんな圧倒されます。迫力満点の太鼓に子ども達は一瞬で夢中になりました。
太鼓の豆知識や歴史なども3択クイズを使いわかりやすく教えてくださいました。いろいろなことを覚えたら、バチを持って和太鼓を叩いてみます!
思い切りよくたたいて、大きな音をだしています!みんなしっかり話を聞いて、真剣です。フォームもなかなか板についています♪

音を出すだけではなく、リズムをとることも大事。みんなでリズムに合わせるのは集中しないとできません。難しいリズムも、たたきながら覚えていきます。




彩の皆さん、ありがとうございました!また来てくださいね♪

一生懸命、たての線を書く練習をしました!




なぜか飛行機や戦闘機まで出来上がっていましたが、ご愛嬌。
来週は、ついにペーパージオラマ最終回。保護者の方などが観に来てくださる予定となっています!お待ちしています!










