4月6日(金)
マリービスケット、ようかん巻き、チップスター
4月10日(火)
ミニおにぎりせんべい、ジャンボコーン、国産果汁100%のフルーツゼリー
4月11日(水)
オールドファッションドーナツ、揚げかきもちせんべい
4月12日(木)
国産ぶどうゼリー、ぱりんこ
4月13日(金)
厚切りバウムクーヘン、パーティーポテコ
4月6日(金)
マリービスケット、ようかん巻き、チップスター
4月10日(火)
ミニおにぎりせんべい、ジャンボコーン、国産果汁100%のフルーツゼリー
4月11日(水)
オールドファッションドーナツ、揚げかきもちせんべい
4月12日(木)
国産ぶどうゼリー、ぱりんこ
4月13日(金)
厚切りバウムクーヘン、パーティーポテコ
いつものように、いくつかある見本の中から子どもたちに作りたいものを聞くと、全員一致で【紙飛行機】に決定!
普段、遊びの中で作る紙飛行機は、軽く前に投げだすように飛ばすものが多いけれど、今回 高階先生に教えてもらうのは、手を放すだけでスーッと遠くまで飛ばすことのできる【紙飛行機】です。
先生が子どもたちに伝えるお約束はいつも同じこと。
だからこそ、子どもたちにも届き、浸透しているのを感じます。
困ったときは、お友だちと一緒に考えてみるのも大切なこと。
折る工程が少ないので、あっという間にできあがり☆
完成したら飛ばし方の確認をしよう。
紙飛行機の真ん中を、親指と人差し指で軽くつまんで、腕を動かさずに そっとはなします。
遠くに飛ばしたい気持ちが強くなり、思わず腕が動いてしまう子も。
何度か練習することで遠くまで飛ばすためのコツをつかんでいました。
床においたペンを超えられるか練習中!
何度も飛ばすと形が崩れて左右非対称になるので、自分で調整したり、新しく折り直してみたり。
自分が折ったものを使って、遊びまで楽しんだおりがみの時間となりました☆
今年度 最初のスペシャルプログラムは、シゲさん・シバさんの『けん玉・めんこ』です。
けん玉の技を教えてもらう前に、まずは先生お手製の水風船けん玉に挑戦です。
水風船を紙コップでうまくキャッチできるかな?
ねらった場所に玉を引き上げる練習にもなるね。
成功したときは、挑戦した自分で驚きながらも「やったー!」と大喜びしていました♪
さあ、次は本物のけん玉に持ち替えて、技の練習です。
ひざの使い方や、玉の動きを止めてから引き上げる等、先生の動きをよく観察しながら、大切なポイントを耳と目でつかんでいきます。
毎回、最後のお楽しみになっている「ユニコーン」も笑顔でパシャリ☆
撮れた写真をその場でみんなとチェックすると、さらに笑顔が広がりました。
最後は、その日にできた技を「にんていしょう」でチェックしました。
練習を積み重ねて、少しずつできる技を増やしていこうね!
4月6日(金)から、2018年度の幼稚部アフタースクールが動き出しました。
始業式のこの日。
子どもたちは進級した喜びと、久しぶりにお友だちと遊べるうれしさを感じながら、元気いっぱいです!
室内でも たっぷり遊ぶ時間があったので、ジグソーパズルに挑戦。
みんなで協力して組み合わせて…
4つ全部完成しました~!
今まで、ピースが細かくて多いものは、完成する前にお片付けの時間を迎えていたので、うれしさ倍増☆
おもしろいことが大好きで、笑顔とやさしさいっぱいの年長さん・年中さんと共に、4月をめいっぱい楽しみ、5月には年少さんが来てくれるのをワクワクしながら待っています。
今年度も、よろしくお願いいたします!
3月20日(火)
バナナ、ぷち歌舞伎揚、るんるんスティックゼリー
3月22日(木)
国産りんごゼリー、国産小麦の野菜バー
3月23日(金)
原宿ドッグ、サッポロポテト
今年度 最後となるこの日のスペシャルプログラムは、大人気のプラレールDAYです♪
まずは電車クイズからスタート!
電車博士たちが大興奮で答えます。
レールづくりは、みんなで協力してつなげます。
「ここはまだ つながってないよ!」
「レール見つけてきたよ~」
「このレール、へびさんみたい~!」
くねくね曲がるパーツに興味津々です。
困ったなあ…と、どうつなげようか悩んでいると、
「かして!これはこうするんだよ」と、子どもたちだけで解決☆
あっという間に用意した全てのレールがつながりました!
次は、つみきや工作で街をつくろう。
こちらは 鬼の幼稚園をつくっているそうです。「鬼…?」
トンネルをのぞくと、お友だちと目があっちゃった☆
どんどん街らしくなってきたね。
こちらは高い建物をつくっているところ。
倒さないように慎重に慎重に…
こちらは、海。
限られた道具や材料の中から、つくりたいものを形にするのが上手な子どもたち♪
りんご畑もあるんだよ!
人気の鉄道カルタの中から、好きな電車を選んで、街の好きなところにおいて飾り付けをしました。
くじびきで引いた数字の順番に、好きな電車を選びます。
電車のスピードにあわせて、走る姿を眺めながら追いかける男の子や、
電車が走る様子を、大興奮で眺めている姿から、楽しい気持ちが伝わってきました。
時間をたっぷりつかっても、まだまだ遊びたりないくらいプラレールが大好きな子どもたち。
次のプラレールDAYを、お楽しみに!!
2017年度 幼稚部アフタースクール最終日も、たくさんの子どもたちが遊びに来てくれました。
学年を分けることなく、自然なかたちで遊びの中で関わり合いがうまれる場所。
自分の気持ちがうまく伝わらずに、悔しい・悲しい思いをすることもありました。
たくさんの友だちがいるからこそ、一人では味わえない喜びや、楽しさもたくさんありました。
子どもたちの成長スピードはそれぞれですが、一つ一つの体験が確実に大きな一歩となっていることを実感しています。
「放課後行きたい場所 No.1!」を目指して、私たちが出会う子どもたち一人ひとりに笑顔が広がるよう、幼稚園・家庭・アフタースクールが 心を合わせて見守り、関わっていけたらと思います。
2018年度も、子どもたちが元気な姿でアフタースクールに来てくれることを、スタッフ一同 心よりお待ちしております。
作品テーマである、【ツリーハウス】という言葉に、「木」と「家」ということはわかるけど、どういうことだ…?と、最初はイメージがつかない様子の子どもたち。
一人ひとりがつくった家を集めて、木の上に町を作ることを聞き、「楽しそう!」と一気にイメージが広がり、早く作りたくてうずうずしちゃう!
レゴを出したらスタートです!
土台となるレゴブロックを受け取り、気に入ったパーツを使って家を作ります。
パーツを見立てるのが上手♪
お家に生えてるのはヤシの木かな?
先生にアイディアをもらいながら、お家をどんどん高くしていきます。
お友だちが探しているパーツを見つけて「〇〇くん。あったよ!」と手渡す一場面。
心がほっこりとする瞬間をぱしゃり☆
お友だちが作っていた作品に心がひかれ、一緒に作品を仕上げます。
「高くなったね!」と、笑顔がこぼれる2人♪
こだわりを持つ部分は人それぞれ。
どれも想いのつまった、魅力的な作品に仕上がりました☆
みんなの作品を木につけて、ツリーハウスの形に組み立てていきます。
たかーく積み上げたブロックがゆれて「落ちそう!」と、ドキドキ…。
完成した記念にハイチーズ☆
一緒に参加したお友だちに刺激を受けながら、みんなで楽しい時間を過ごしました。
3月13日(火)
カントリーマアム、低糖チチヤスヨーグルト
3月14日(水)
(通常預かり)かおり千枚、薄皮クリームパン
(スペシャル)パンダあんまん
3月15日(木)
ベジたべる、黒棒
3月16日(金)
セレクトおやつ(せんべい、ドーナツ、ゼリー)
この日、2年間幼稚部で過ごしてきた年長さんにとって最後のアフタースクール。
たくさんやさしくしてくれた年長さんへ、2年分の感謝の気持ちや、大好きの想いをこめて、「おわかれかい」を開催しました。
プログラム申込定員を超える、39人の子どもたちが集合。
年長さんとの最後のおやつタイムです。
み~んなで食べるとおいしいね☆
おわかれかいに向けて、子どもたちとスタッフで、少しずつ準備を進めてきました。
年長さんには自画像を描いてもらい、壁飾りにしました。
みんなでつくりあげる おわかれかい。楽しみだね♪
おわかれかいが始まるまでの時間は、みんなで、だるまさんがころんだ☆
一人のポーズが次から次へとうつって、よく見るとみんな同じようなポーズになってるよ!
さあ!いよいよ、おわかれかいスタート☆
まず最初は、年長さんをどれほど知っているか試されるゲームです。
事前に、参加してくれる年長さん14名に、スタッフがインタビューをしました。
その内容をスタッフが読みあげ、どの年長さんのことなのかを年中さん・年少さんに当ててもらいます。
子どもたちの反応は、スタッフの想像以上に早くてビックリ!
「好きなあそび」や「おままごとで好きな役」で「わかった!〇〇ちゃんだよ」と、すぐに気付く子どもたち。
幼稚園やアフタースクールで、多くの時間を一緒に過ごしてきた年長さんの「好きなあそび」や「好きな色」はみんなにとっては簡単だったかな?
スタッフ:「正解は…」
年長さん:「ぼくです!」
の言葉に、年中さん・年少さんも予想があたって大喜び☆
年長さんは、年中さん・年少さんの勢いに圧倒されつつ、笑顔でいっぱいでした。
自分のことを知ってくれているって、嬉しいね♪
これまで一緒に遊んだ時間や楽しかった日々が、このたくさんのサクラに表れているように感じました。
次は、アフタースクール2年間の思い出 上映会。
「このプログラムやったよ♪」
「また 〇〇くん映ってる~!」
「ぼく(感動して)泣いちゃった…」
と、いろいろな想いを胸に抱きながら、みんなで懐かしい思い出を振り返りました。
最後は、この日のために準備してきた年長さんへのプレゼントを渡します。
年中さん・年少さんからは年長さんの似顔絵と共に「ありがとう」の気持ちをこめたカードを。
スタッフからは、年長さんが入園したころに撮ったICカードの写真と、メッセージが入ったペンダントをプレゼントしました。
あっという間のようで、たくさんの思い出がつまった2年間。
みんな年長さんのことがだいすきだよ。
幼稚園での経験を自信とパワーに変えて、小学校でも自分らしさを大切に頑張ってね。
アフタースクールに、いっぱい遊びに来てくれてありがとう!
食べるのがもったいなく感じるほど、見た目が可愛いパンダあんまん。
生地から作ると時間がかかるため、ながた先生が用意してくださった生地を使って作ります。
一人分ずつ分けられた生地の香りをかぐと、「パンのにおいがする!」
できたてのいい香りがしていて、早く食べたくなっちゃうね♪
自分の生地をパン職人のように、こねてまるめていくよ!
生地を平たくのばして、あんこをつつみます。
あんこがはみ出ることなく、みんな きれいに包むことができました☆
イカスミで色付けした生地を耳に見立てて、黒豆で目をつけたら…
できあがり☆
黒豆の形を上手に活かした たれ目パンダがいたり、くりくりお目めのパンダがいたり、ホットプレートの上はとてもにぎやか♪
蒸し上がりが楽しみだね。
蒸している間、ながた先生が子どもたちのために用意してくださった絵本の時間。
やさしい語り口調に、一気に惹きこまれます 。
楽しく過ごしていたら、あっという間に完成☆
ふっくらつやつやで美味しそう♪
「みんなお顔が違うからみてごらん。」と伝えると、「どれどれ…」とお友だちのパンダを見物に。
「〇〇ちゃんのかわいい~!」
「ほんとだ。かわいいね~♪」
と、噂を聞きつけて集まったお友だちからの言葉に、照れつつも嬉しそうな表情でした。
あっという間に完食する子が多く、空っぽになったお皿を見せてアピール☆
大満足の子どもたちでした。
首にけん玉をかけて、凛々しい立ち姿の子どもたち。
この日は、初めてけん玉に挑戦する子や、久しぶりに参加する子もいて、ちょっぴり緊張気味?
シゲさん、シバさんと元気よくご挨拶したら、スタートです。
先生のお手本をよく見て理解したら、いよいよ挑戦です。
自分が技に成功すると、年下の子に目を向けて見守り励ます男の子。
やさしい気持ちが育っていることを感じる瞬間です。
「できたよ!」の嬉しそうな表情をパシャリ☆
お友だちと一緒に練習することで、教えた子も教わった子も「できた!」を感じて、教室中が嬉しい気持ちで溢れていました。
だんだんと技のレベルを上がっていくと、「できない…」と心が折れそうになるけれど、小学部のお兄さん・お姉さんがさっと寄り添ってくれて、やさしく丁寧に教えてくれました。
ユニコーンも、みんなで成功させるためにお友だちの成功をじっと待ちます。
じっとするのに耐えきれず笑ってしまうと、けん玉がどんどんと下がってきてしまう…
耐える姿を見て周囲も笑顔になり、なかなかそろわない。
ん~おしい!
大人がアシストしなくとも、子どもたち同士で思いやれる やさしさと笑顔が溢れたプログラムとなりました。
3月5日(月)
長崎カステラ黒糖、ハードビスケット
3月6日(火)
ひねり揚げ、アルフォート、鈴カステラ
3月8日(木)
かにぱん、ファミリーチョコレート、ビーノ うましお味
3月9日(金)
国産やさいゼリー、しょうゆ揚げもちせんべい
子どもたちにとって、お馴染みのおりがみ。
いつもは折って遊ぶけれど、今日は飛ばして楽しみます。
NPO紙飛行機サイエンスの小松 秀二先生にお越しいただき、実験をするようにして進めました。
「四角い紙を飛ばしたらどうなる?」
「輪にしてみたら?」
「輪をふたつにしてみたら?」
おりがみをいろいろな形に変化させて、それぞれどんな飛び方をするのか実験☆
はちの字のように貼りあわせた折り紙を投げてみると…
「見てみて!くるくるまわってるよ~!」
極薄スチレンペーパーでつくった飛行物は、飛行機のようにすーっと飛んでいく様が、男の子たちから人気でした。
高いところからみんなで飛ばしてみよう!
こちらは、子どもたちが大喜びをした先生の秘密道具☆
かごの中に飛行物を入れて、天井近くまであげていくと…
頭上から、ひらひらと舞うように落ちてくる様子に大興奮!
飛ばし方や、紙の材質・形を変えるだけで、飛ぶ様子が幾通りでも楽しめた今回のスペシャルプログラム。
今日教わったもの以外に、「こうしたらどんな風に飛ぶのかな?」と、自分で試して見つけてみても楽しそう♪
新しい発見があったら、是非教えてくださいね。
毎月1回、高階 幹夫先生に教えていただく「おりがみ」
今回は、【剣・盾・ハート・イルカ・ソフトクリーム・かたつむり】の中から、6人で相談して【剣・イルカ】の2つに決めました。
【剣】と【イルカ】は、折り幅を調整したり、折り方が難しい部分があるので、レベルが高い2種類です。
先生の折る様子を、しっかりと見ていないと分からなくなってしまうので、みんな真剣。
どんどん前のめりになる姿から、「折れない人は、見てないから折れない」という先生の言葉が心に届いていることが伝わってきます。
上達するには、教えあうこともとても大切だね♪
困ったときは、「わかりません」と言葉で表現し、もう一度 教えてもらう。
「自分の力で作り上げよう!」とる姿勢がひしひしと伝わってきました。
どんなことでも、諦めずにやり遂げることは必ず自分の力になるよ!
がんばったご褒美に、この日は特別!先生からおりがみのプレゼントをいただきました。
好きな折り紙を2つ選んで、持ち帰りました。
できたものは、30回練習して自分のものにしよう!
お家でも練習してみてね♪
2月に予定していたスペシャルプログラムが延期になり、スケジュール再調整にもかかわらず、全員参加で開催できた「レゴのプロと作って遊ぼう!第二弾」
レゴプログラムではおなじみ。相原 崇史先生にお越しいただきました。
今日のテーマは「ツリーハウス」です。
子どもたちには、ベースのブロックを床にして家を作ってもらい、最後に一つのツリーハウスに仕上げます。
どんな世界が広がるのかな♪
レゴが目の前に広げられると、瞬時に使いたいパーツ見つけて手をのばす子どもたち。
あまりの速さに、スタッフも毎回驚くほど!
家から作る子もいれば、家の中に住んでいる人を先に選ぶ子もいて、こだわりはさまざま☆
「みてみて!にんにくみたい」と満面の笑みで報告してくれたところパシャリ☆
「目が飛び出しちゃった~!」と、物を見立てるセンスにあふれる子どもたちと一緒の時間は、いつも笑い声が絶えません。
こちらでは、「赤いレゴさがして!」と呼びかける男の子の声を聞きつけて、お友だちも一緒にブロック探しのお手伝いをしてくれていました。
3人の力が集まって、真っ赤なお家が完成☆
一人ひとりの作品もだんだんと形になり、お気に入りの作品と一緒に撮影会♪
ねずみとり がついているお家や、乾燥機がついているお家、鉄砲がついているお家など、聞くとおもしろアイディアでいっぱいのお家ばかりでした。
できあがった家を木に取り付けてみよう!
「お~すごい!」と、大興奮で見守ります。
ちゃんとくっつくかな…と、ドキドキ☆
8人の作品が一つになり、とてもにぎやかなツリーハウスになりました。
お友だちと一緒につくると、こんな大作もできるんだね!
時間を目一杯つかって、レゴを楽しみました。
目に見えないけれど、いろんな力を秘めている水素。
「水素ってどんなもの?」という疑問を、おもしろ実験を通して謎を解き明かしていきます。
松木 和也先生(はやっぺ)と一緒に実験をすすめよう☆
まずは、「水素の大きさはどれくらい?」という疑問から解明していきます。
そこで登場したのが、子どもたちにも馴染み深い調味料、食塩です。
食塩を見ると、一粒が分からないほど、とても小さい…。
機械を通して見て、やっと粒の形がわかるほど小さい食塩だけれど、水素は食塩よりも小さいと知り驚き!
次は、水素の重さについて考えてみよう。
しゃぼん玉を息でふくらますと、下に落ちながら飛んでいきます。
「では、水素でふくらましたしゃぼん玉はどうなる?」という質問に、みんなで予想をたててから実験してみよう!
実際に、水素でふくらましたしゃぼん玉を飛ばしてみると…「上にあがった!!」
水素はとっても軽いんだね☆
次の実験は、爆発するかもしれない…と聞き、ドキリとする子どもたち。
息でふくらませたしゃぼん玉と、水素でふらませたしゃぼん玉、それぞれを水の上に落とし、そこに火をつけます。
息でふくらませたしゃぼん玉は、静かにこわれて消えました。
では、水素でつくったしゃぼん玉に火をつけると、どうなるかな?
ドキドキしながら見守ると、「パンッ」と音をたてて小さく爆発!
水素+酸素+火 が合わさると、爆発するんだね。
その後も、水素+酸素+火=爆発 の仕組みをつかって、しゃぼん玉よりも少し大きな爆発をさせてみたり、
学校で習う「分解」という現象や、
水素をつかって電気をつくり、電池が入っていない機械の音楽を鳴らしてみたり…
水素はいろんなパワーを秘めた、地球にやさしいエネルギーであると教えてもらいました。
最後は、実験で学んでことを振り返りながら工作です。
「水のもと」である「水素」、そして「酸素」の原子を組み合わせて水をつくり、お土産として持ち帰りました。
一つ一つの実験に、心が大きく動いているのが見てわかるほど大興奮の科学シリーズ♪
目を輝かせて楽しんでいました。
2月27日(火)
ホームパイ、サラダうすやきせんべい、冷たいままでも美味しい今川焼き(カスタードクリーム)
2月28日(水)
国産ももゼリー、おかき餅
3月1日(木)
たべっ子どうぶつ、パイの実、すりおろしりんごゼリー
3月2日(金)
豆乳入り朝食ドーナツ、果汁グミ
鏡や窓ガラス等に貼ったりはがしたりできる不思議なシール、グラスデコ。
こども造形ワークショップumegumi の山田 佐映子先生に教えてもらいました。
光にあてるとステンドグラスのようにキラキラして、「きれい~」と思わず心の声がもれてしまう子どもたち。
早く作りたくて、うずうずしちゃうね!
窓にも鏡にも…おでこにも貼れると教えてもらうと、みんな大笑い♪
佐映子先生に、専用インクの扱い方やコツを教えてもらったら、好きな色のインクを選んで描いてみよう!
先生から教わった、下絵をなぞってからその中に色を塗り広げるとうまくというポイントも、しっかりおさえてできてるね♪
慣れてきたら、まる型・ハート型・ほし型 の用意された下絵ではなく、自分で下絵を描いて色をつけていく子も…。
好きな色でいっぱいのカラフルな作品や、一色だけをつかったこだわりの作品など、その子らしさがつまったものが完成しました。
完全に乾くと色が少し変化すると教えてもらい、それも一つの楽しみになるね。
この日の作品は、完全に乾いてから順次お渡ししていきます。お楽しみに!
お花の豆知識や、お花を扱うときのポイントを教わりながら、竹中 翠先生と一緒にハート型のアレンジメントをつくりました。
いつもよりちょっぴりレベルアップした内容です☆
今回は、スイートピー・ププレリウム・スターチスという3種類のお花を使いました。
翠先生によるお花の解説は、子どもたちの興味をひくものばかり。
茎が口の役割をしていて、茎からお水を吸って育つことを教えてもらった後、実際にププレリウムの茎をつぶしてみると…お水が出てきた!
自分の目で見て確かめることで、理解を深めます。
机いっぱいに広がるスイートピーの中から、まずは10本選びます。
気に入った10本を、オアシスにさしていこう!
今回は、ハート型に仕上げていくため、オアシスに描かれたハート型を目印にお花を挿す位置を決めます。
オアシスがスイートピーでいっぱいになるので、先に挿したお花をやさしくおさえながら、しっかりハート型の中にさせているか確認。
ふむふむ…いい感じ♪
さらに10本のスイートピーを追加して、合計20本のスイートピーで見た目も香りもさらに素敵になってきたよ♪
最後にハートに近づけるための一工夫。
スターチスをハートの輪郭に沿ってさしたら、完成です♪
花に直接 水をかけると花が傷んでしまうため、水はオアシスにかけるようにしてあげてください。
子どもたちが「はちみつのにおいがするよ!」と表現をするほど、甘くていい香りのスイートピー♪
一足早い春をお家で楽しんでくださいね。
2月20日(火)
京風いなりずし、カリカリット焼きとうもろこし
2月21日(水)
みたらし団子、岩塚の鬼ひびせんべい
2月22日(木)
ビヒダスBB536 ナタデココ、小さなばかうけ青のり醤油
2月23日(金)
ふんわり今川焼き、ミニおにぎりせんべい
いつも遊戯室の入り口に設置されているアフタースクールの看板。
それが何者かに奪われてしまい、取り返すために冒険へでかけた子どもたち。
園庭まで来てみると、ひみつきち(ハンターにはみえない。あんぜん)と書かれた小屋を発見!
小屋の中では「アフタースクールのみんなへ」と書かれた怪しげな手紙を見つけ、恐る恐る読み上げてみると、ハンターに看板を奪われたことが発覚。
ただし、ハンターはまだ江田駅にいることが分かり、ちょっぴりホッとする子どもたち。
そうと分かれば、ハンターが来ないうちにどんどんミッションをクリアするぞ!
第1ミッションは、間違いさがし。
2枚の絵を見比べて、5分以内に5つの間違いを見つけます。
ハンターが来ないと分かっていても、小屋の外にどうしても目がいってしまう…。
怖いなぁ…。
第1ミッションを見事クリアし、第2ミッションに挑戦だ!
第2ミッションは、園庭に隠された10枚の手裏剣を見つけるというもの。
10分以内に見つけられないと、ハンターが1人追加されてしまうというから、さあ大変!
園庭をすみずみまで探し、力を合わせてなんとか10枚見つけることができました。
まだまだミッションは終わりません。
第3ミッションでは、アフタースクールの先生がつかまってしまい、ハンターに変身したことが発覚。
園庭に目を向けると…江田駅にいたはずのハンターがそこに!
勇気を振りしぼって、自分の名前が書いてある封筒を取りに、ハンターがいる園庭へと向かいます。
いつものスタッフだと分かっていても、ハンターに変身させられたと思うと、怖くてなかなか ひみつきち から出られない子どもたち。
小屋の奥からお友だちの頑張る姿を見守ります。
背中を押され、なんとか全員が封筒を取りに行くことができました☆
第5ミッションでは、なぞなぞ を解き、答えと同じ言葉が書いてある封筒を園庭から見つけ出します。
年中さん年長さんのリードもあって、なんとか最後のミッションもクリア♪
看板のありかまでの写真を手に入れ、最後の勇気を振りしぼって探しに向かいます。
写真をたよりに向かった先には、さっきまでハンターに変身していたスタッフの姿がありました。
「誰かいる!」「ハンターかもしれない…」「でも服がちがうよ!」
ゆっくりと近づくと「かんばん と せんせい はかえす」というハンターからのメッセージを見つけ、全て戻ってきたことにほっと一安心。
「ぼく、怖くて泣いちゃったんだ。」
「せんせいね、ハンターになって追いかけてたんだよ。覚えてる?」
「私、たくさんミッションをクリアしたんだよ!」
と、これまで起こった不思議な出来事や気持ちをたくさん 話してくれました。
無事に看板が戻ってきてよかった。ありがとう!
逃走中を終えて室内へ戻ると、看板の行方やお友だちのことを心配して待っていた子どもたちが、「どんな感じだったのか再現してみて!」と、サングラスや衣装をつくって楽しみました。
シゲさん・シバさん と一緒に楽しむ「けん玉・めんこ」。
教室に入って、好きな色のけん玉を手に取り、プログラム開始です。
まずは、けん玉を使って準備体操。
シゲさんの動きを真似て、いちに~さんし!
さあ、ここからは技の練習。
みんなと一緒だと、出来た時の喜びは何倍にもなるね!
お友だちが挑戦する姿を、みんなで見守ります。
こちらは、お皿の上に玉をのせたまま10秒キープできるか挑戦中。
一人でも落ちてしまったら、1からやり直し。
みんなで成功させようと気持ちをひとつにして、見事成功☆
指でつるしたけん玉を、ひょいっと上にひきあげて、キャッチする技。
落とさぬようにキャッチする難しいこの技も、みんな上手にできました!
成功した技は、認定証にスタンプを押していきます。
スタンプがたまっていく様子を眺めては、次へのパワーに!
「できるようになりたい!」という気持ちが、表情や姿から伝わってきますね。
最後は「ユニコーン」を成功させて、本日のプログラムは終了。
シゲさんも「あっという間だな~。」と、子どもも大人も夢中になった「けん玉・めんこ」でした。
継続は力なり!練習がんばろうね!
2月13日(月)
十勝バタースティック、揚一番せんべい
2月14日(火)
(通常預かり)北海道なめらかヨーグルト、ソフトサラダせんべい
(スペシャル)チョコレートブラウニー
2月14日のスペシャルプログラムは、ながた先生の「チョコレートブラウニー」です。
各グループごと、材料を混ぜて生地作りに取り掛かります。
袋に入った2つの白いものは、それぞれ何でしょうか?
ながた先生からの問いに、「サラサラしているのが小麦粉で、キラキラして見える方が砂糖!」と、自信満々の回答☆
何度もスペシャルプログラムに参加してくれている子どもたちにとっては、簡単な問題でした。
チョコレートを細かく刻みます。
ちょっぴり固くて難しいな…。
ナイフに手を添えて、ぎゅっと上から力を入れるのよ。
子どもたちの様子を見て、細やかに教えてくださいます。
コツを掴めば、簡単です☆
「初めて卵を割るから、ドキドキする。」
見守るグループのお友だちからアドバイスをもらって、机でトントントン…。
やった~!!卵が割れた~!
思わずみんなに笑顔がこぼれる瞬間☆
「材料入れるの、まだやってないよね? やっていいよ!」
同じグループのお友だちへ気配りができる年長さん、やさしいね。
各グループ、材料を全てボウルに入れて混ぜ合わせる最後の仕上げ。
焼き上がるまでの時間、ながた先生が絵本を読んでくださいました。
生地の上でマシュマロがとろりととけて、おいしそう☆ 完成です!
「おいしすぎて、ほっぺた落ちちゃったよ~!どうしよう!」
かわいすぎる悩みを聞いて、スタッフも困った!
ペロリとたいらげて、一言。
「先生、おかわりできる?」
自分たちで作ったおやつの味は格別な様子。
「また家でブラウニー作っちゃお~っと!」そんな独り言があちらこちらから聞こえてきた一日でした。
初回 1/30(火)に作った作品をそっと箱から出して、まずは前回の修繕からスタート。
細かな部分にこだわりたい 子どもたちの声に応えてくださるのは、みんなが大好きな “モロさん”こと、諸星 昭弘先生です。
小さな街が完成した後は、雪を降らせる(接着させる)ために、白い液体をまんべんなく吹きつけます。
モロさんがやること全てに興味津々☆
一人一皿ずつ 白い粉をもらい、雪を降らせます。
今年に入り 雪の日を体験した子どもたちにとっては、イメージがしやすいようです。
大雪に注意!
真剣な表情で雪の積もり具合を調整する男の子。
小さな街にも、こだわりがたっぷり詰まっています。
小さな小さな雪だるまに顔を描いています。
集中!!
みんなが作った街を集めて、線路を連結します。
線路に積もった雪をしっかり取り除かないと、電車が脱線してしまうので、念入りに。
整備が済んだら、いよいよ試運転。
モロさんが持って来てくださる電車や、運転装置は、子どもたちにとっては魅力的なものばかり☆
早く触りたくてウズウズしちゃうね。
一人一周ずつ運転させてもらいました。
カーブで脱線しないよう、周りで見守る視線も熱いです。
小さな小さな世界の中に、それぞれの思いが詰まったNゲージの街づくり。
終わったとたんに「モロさん!次はいつくるの?」と、既にリクエストが入るスペシャルプログラムでした。