9月3日(月)
チートスチーズ味、ロアンヌバニラ、ラハイナ
9月4日(火)
閉室
9月5日(水)
あみじゃがうましお味、ポケグミ、毎日鉄分すももジュース
9月6日(木)
五家宝、ビーノうましお、源氏パイ
9月7日(金)
厚切りバームクーヘン、ヨーグルトプルーン、ふじりんごストレートジュース
9月3日(月)
チートスチーズ味、ロアンヌバニラ、ラハイナ
9月4日(火)
閉室
9月5日(水)
あみじゃがうましお味、ポケグミ、毎日鉄分すももジュース
9月6日(木)
五家宝、ビーノうましお、源氏パイ
9月7日(金)
厚切りバームクーヘン、ヨーグルトプルーン、ふじりんごストレートジュース
9月3日(月)
樹なり豊水梨、しお揚げもちせんべい
9月5日(水)
フルーツポンチ、カリッと枝豆
9月6日(木)
みたらし団子、きなこ棒
9月7日(金)
原宿ドッグ、おにぎりせんべい(銀しゃり味) or 雪の宿
影絵師の梅津 勝明先生をお招きし、スペシャルプログラム『影絵劇「一寸法師」』を行いました。
初めて見る影絵のスクリーンを前に、何が始まるのかドキドキするね。
お話が始まると表情は一変!
影絵劇の世界に引き込まれていきます☆
劇の中には子どもたちが参加できるポイントがあり、「やってみたい人!」という梅津先生の声に子どもたちは勢いよく手を挙げていました。
初めて触る影絵の道具にドキドキ!!
うまく出来るかな…。
実際に動かしてみると、その楽しさにおもわず笑みがこぼれました。
楽しい劇の後には、手影絵を教えてもらいました。
カタツムリやカメなど簡単にできるものから、犬や白鳥などの難しいものまで。
「これなーんだ!?」スタッフや梅津先生に手影絵を見せる子どもたち。
上手にできたかな?
最後に、割りばしと画用紙を使って、一寸法師を作りました。
自分が作った影絵がスクリーンに映し出されると、子どもたちは大喜び☆
素敵なお土産、お家の人にも見せてあげてね♪
8月27日(月)
るんるんスティックゼリー、甘食、ハッピーターン
8月28日(火)
(スペシャル)スイカ
(通常預かり)こめやっこ、ミニリングドーナツ、国産果汁100%のフルーツゼリー
8月29日(水)
かき氷、ばかうけ
8月30日(木)
国産りんごのマドレーヌ、プチフルーツアイス、ムーミン谷のビスケット
2学期が始まって2週間が経ちました。
子どもたちは、元気いっぱい!
体を目一杯使って遊び、お友だちとの時間を楽しんでいます。
ジェンガも、子どもたちの手にかかれば、違った遊びに発展☆
「次はどうやって組み立てる?」
作る、倒す…それだけで面白い!!
おやつの時間は、楽しいお喋りにも花がさきます。
みんなで食べるとおいしいね~☆
プログラムだけでなく、自由に過ごせる時間も子どもたちにとっては重要です。
一人ではできないことも、お友だちがいるだけで、なんだか楽しい♪
みんなでいっぱい遊ぼうね!
夏も終わりに近づいてきましたが、外遊びの時間に 大量のせみの抜け殻集め。
良く見ると、通常よりも半分サイズの抜け殻もありました。
図鑑と見比べながら、じっくり観察中です。
そんな暑い日に、水筒を持っておさんぽ。
「どこ行くの?」
『どこでしょう?』
ひみつのおさんぽ。スタッフはわくわく。子どもたちはドキドキ…してるかな?
到着した場所は、小学部アフタースクール。
数人のお兄さん・お姉さんがいて、広い小学生の教室に、ちょっぴり緊張気味。
みんなで考えて、「こんにちは。おじゃまします。」とご挨拶しました。
なんと、小学部のお兄さん・お姉さんは、この日のために「かき氷」を準備していてくれたのです!
おやつが「かき氷」なのもうれしい!
お兄さん・お姉さんが準備してくれたのもうれしい!
味も選べるように、チケットも手作りです。
味に迷う子どもたちに、やさしく教えてくれました。
アルコール消毒をしたら、カップをもらって進みます。
この流れる配置も小学部のお兄さん・お姉さんが考えてくれました。
様子を見ながら、氷を削ってくれています。
かき氷と一緒に、おせんべいも食べてね。
氷がとけてしまわぬよう、シロップをかけてもらった順に、いただきます!
つめたくて美味し~い!
いつもと違う場所でのおやつも、賑やかで楽しいね☆
みんなのために準備してくれた、小学部のお兄さん・お姉さんに、みんなでご挨拶。
「ごちそうさまでした。ありがとうございました☆」
幼稚部アフタースクールでのお片付けと同様、洗うもの、燃えるもの、燃えないものに分別は、しっかりできるよね!
迷いなく、しっかり片付け完了です。
普段は活動開始時間が違うので、おやつを一緒に食べることはできないけれど、短縮期間のサプライズで、小学部のお兄さん・お姉さんと楽しく過ごすことができました。
また遊びに行けるといいね♪
夏休みが明けた後も、厳しい暑さが続く毎日。
この日は、スペシャルプログラム『すいかわり大会!』を行いました。
「とっても大きな すいかを割るためには、みんなの力が必要だね!」というスタッフの言葉に対して、力こぶを披露する子どもたち!
表情にも力が入り、すいか割りへの意気込みが感じられます!
タオルで目隠しをして、準備OK!
後ろで待つお友だちから、大きな声援が飛びます。
「もっと前に行って!!」
「横!!」
「もっと右ー!!!」
そのおかげで、次々とすいかにバットが命中!
ひび割れたスイカから、甘ーい香りが漂い始めます。
おもわず吸い寄せられる子どもたち。
みんなが何度も叩いたおかげで、見事にすいかが割れました!
真っ赤でおいしそうな実がこぼれ落ちます。
「甘くておいし~い!!」
「本当はあんまり好きじゃなかったけど、このすいかはおいしい!」
次々とおかわりを待つ子どもたちの行列ができ、笑顔いっぱいの楽しい時間となりました♪
2学期4日目の様子です。
短縮期間もこの日でおしまいで、来週からは通常のアフタースクールです。
8月31日(金)は防災下校訓練のためアフタースクールはお休みになります。
木曜日の定期プログラムの様子を少しだけ写真でご紹介します。
・走り方
・手芸
8月27日(月)
甘食・乳酸ドリンク・よっちゃんカルパス
8月28日(火)
スペシャルおやつ「スイカ割り」・おせんべい
8月29(水)
スペシャルおやつ「かき氷」・おかき
8月30(木)
くずまんじゅう・いわしっこ・セレクトドリンク
8月31(金)
閉室
2学期開始3日目の様子です。
お天気は曇り空でしたが、そのおかげで涼しかったので外遊びもできました。
最近人気の遊びは「ドッジボール」と「鬼ごっこ」です。
子どもたちは暑さを吹き飛ばすくらい元気に楽しんでいました!
そして、この日のおやつは7月に実施して「またやってほしい!」とリクエストがたくさん届いた「かき氷」でした。
なんと、この日だけ特別に幼稚部の小さなお友だちが小学部におやつを食べに来てくれました!
お兄さんお姉さんに作ってもらったかき氷をうれしそうに食べていました。
幼稚部・小学部が隣接している学園ならではの光景ですね。
水曜日の定期プログラムも再開しています。
少しだけ写真でご紹介いたします。
・英語(3年生クラス)
・英語(1年生~2年生クラス)
・アート(1年生クラス)
2学期の始業式より、アフタースクールも再開しました!
子どもたちはもちろん、スタッフも待ち遠しかったこの日。
うれしいけれど、ちょっぴりドキドキしながら迎えました。
入室して顔を合わせ、「元気でしたかー?」と大きな声で質問すると、何百倍も大きな声で『元気でしたよー!!!』とニコニコ笑顔の返事が届き、うれしい初日となりました。
まだまだ残暑厳しいこの日のスペシャルプログラムは水遊び。
準備万端で、園庭へ向かいます。
遊び道具がなくても、水がかかるだけで大騒ぎの大喜び♪
顔が濡れてもへっちゃらなんだよ!
「せ~の!」の掛け声で、じゃぼん!
スタッフのホーズ攻撃にも負けず、戦いを挑む気満々!
スタッフの背後からこっそり近づいて、ペットボトルのおもちゃに入った水を、腰のあたりにたら~り…。
「ひゃ~!!!冷た~い!!」
スタッフが驚いて逃げる姿が、また面白いらしく、みんなびっちょり濡らされました。
初日からパワー全開の子どもたちのお蔭で、楽しい2学期が過ごせそうです。
いっぱい遊ぼうね!
この日の料理プログラムは、「抹茶プリン」作りに挑戦です。
まずは抹茶の粉をお湯に溶かし、みんなで少しずつ味見をします。
普段よりも濃い抹茶の味に「苦ーい!」と顔をしかめつつも楽しそうな子どもたち。
次にゼラチンを用意します。
先生から「ゼラチンは動物の皮や骨などの動物性たんぱく質でできているから、動物のにおいがするよ」というお話があり、早速においをかいでみます。
真っ白な粉の意外なにおいに驚く子どもたちでした。
料理プログラムではこのように、使用する食品についての興味や知識を深める機会が多く設けられています。
グループごとに力を合わせて作業を進めていきます。
異学年の子どもたちが同じグループになることで、料理経験が全くない子どもたちも上級生から技を学ぶことができます。
完成した「抹茶プリン」をみんなで一緒に食べてみよう!
抹茶に苦手意識のある子どもも、この日は残さずペロリ!
みんなで作り、一緒に食べることで、普段は苦手意識のある食材もおいしく食べられてしまいます。
次回の料理プログラムも楽しみですね☆
7月17日のスペシャルプログラムは、プロスポーツスタッキングパフォーマーの瀬尾先生をお迎えして、「スポーツスタッキングに挑戦!」を開催しました。
初めに先生が自己紹介をして、スポーツスタッキングについて説明してくださいました。
先生が着ているシンガポールのTシャツに気づいた子がおり、お話を伺うと、2017年のシンガポールアジア大会で先生がマスターズのチャンピオンになったとのこと。自然と「すご~い!」と拍手が起こりました。
先生からルールとお約束のお話があったあとは一人ずつカップが配られました。
今回は3-3-3スタック、世界大会基準の方法に挑戦しました。
両手を使い交互にカップを積み上げて片づけるまでを、正しい手順で練習しました。
基礎練習をしたあとは、みんなで競争です。
両手を床に置いて準備したら…、「Ready! Get set! Go!」(レディー ゲットセット… ゴー!)
先生の合図とともに皆一斉にスタート。できた人から手を挙げていきます。
全体、学年別、男女別に競争もしました。
みんな、真剣な顔でカップを並べていきます。すごい集中力です!
65歳の女性の世界記録にみんなで挑戦もしました。
一斉にスタートし、先生からストップがかかると「早すぎ~!」「えぇ~!!」と大盛り上がりでした。
プログラムの最後には先生が技を披露してくれました。
「すごい!」「すごい!」と口々に言う子どもたち。食い入るように先生の技に見入っていました。
初めから終わりまで、とても集中して楽しみ、あっという間の1時間でした。
本日のスペシャルプログラムは、食育研究家のながたよしえ先生をお迎えして、「自分で作って美味しく食べる」をテーマとした「てりやきバーガー」づくりを開催しました。
毎月大人気のながた先生のプログラムということもあり、たくさんの子どもたちが集まってくれました。
まずは下味をつけた鶏肉をひとりずつホットプレートに乗せていきます。
お肉が焼きあがるまでの間、バンズにマヨネーズを塗りつつ、レタスを一枚ずつ受け取ってパンに乗せていきます。マヨネーズをたっぷりと塗るか、少しずつ塗るかなどなど、細かなところに子どもたちの個性が表れていました。
作業をしている間中、教室には甘辛いてりやきのにおいが漂います。教室の外にいた6年生の子どもたちがおいしそうなにおいにひきつけられて中を覗きに来る一幕も!
お肉にじっくりと火を通して、いよいよ完成です!
自分の顔ほどもあるてりやきバーガーにかぶりつきます!
あっという間に完食して「おかわり!」の声も上がり、大満足のプログラムとなりました。
レシピをもとにお家でも作ってみてくださいね!
体操プログラムでは、前田先生のご指導の下、体力づくりや運動能力の向上を目指しています。
辛いはずの腹筋も、お友だちと一緒にやれば楽しく頑張れます!
体幹を鍛える「ウルトラマン」何秒耐えられるかな?
体力づくりのほかにも、チームごとに作戦を建てて勝利を目指す、「またくぐり競争」や「馬飛び競争」など、運動能力を鍛えつつチームワークを身に着けることができるアクティビティを毎週行っています。
手芸プログラムでは、個人のペースに合わせてそれぞれの作品作りを行います。
この日は羊毛を使ったフェルトボール作りとフォトフレーム作りを行いました。
フェルトボール作りでは、羊毛を適当な大きさにちぎり、フェルト用の針で刺しながら全体をなじませるようにまとめていきます。できあがったボールを水につけ、ハンドソープなどでこするとかわいいフェルトボールの完成です☆
フォトフレーム作りは型紙に合わせて好きな柄の布を切り、台紙と布を張り合わせれば完成です。
手芸プログラムは高学年の子どもたちも多く参加し、おしゃべりを交えながらも落ち着いた雰囲気の中で、作品をつくることができます。
毎週木曜日に行っている定期プログラム「バレエ」
7月15日(土)新百合ヶ丘にある「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」で、発表会に参加しました。
楽屋に着くと、「なんだかお泊まり会みたいだね!」と特別な空間にワクワクしている子どもたち。
まずは、普段通りストレッチに取り組み、少しずつ気持ちを高めていきます。
ストレッチを終えたら、お楽しみのメイクタイム。
昨年に続いて2回目参加の年長さんは、「私も早くメイクしたいな~」と鏡を見ながら心待ちにしていました。
口紅を塗ってもらっている時、「息ができないよ~」「ドキドキしちゃう」とそわそわ。
チークとキラキラのラメを目元にいれてメイク完了☆
準備が整ったらリハーサル。
楽屋では元気いっぱいだった子どもたちも、舞台袖に立つと、一気に緊張感が高まります。
本番 一緒に踊ってくださる まさき先生にリードしてもらいながら、自分の立ち位置を確認。
大きなステージとまぶしい照明に緊張を感じながらも、最後の決めポーズまでしっかり通し練習をすることができました。
リハーサル後は、写真撮影。
カメラマンさんにポージングを提案してもらいながら、数パターンずつ撮影してもらいました。
仕上がりが楽しみだね♪
出番を待っている間、舞台袖からお姉さんたちの演技を見ることができました。
真似をして一緒に踊る子、じっと集中して見入る子とそれぞれに特別な時間を楽しんでいましたよ。
本番を終えて楽屋に戻ると、
「楽しかった~!」
「もっと踊っていたかったな~。」と、ステージ上で感じたことを互いに伝え合い、キラキラした満足気な表情。
この日のために頑張った子どもたちにとって、大成功の瞬間だったようです。
着替えを済ませ、緊張から解けた笑顔で、パチリと1枚☆
出迎えてくださったご家族皆さんの笑顔も、きっとうれしかったことでしょうね。
8月から、また気持ち新たに、レッスンを頑張ろうね!
本日のスペシャルプログラムは、Lino rino flower design の福村裕子先生をお迎えして「ハーバリウム」を開催しました。
教室には色とりどりのプリザーブドフラワーが用意されていて、子どもたちは教室に入った時から「かわいい~!」とテンションが上がりっぱなしでした。
最初に好きなプリザーブドフラワーを選びます。
バラや紫陽花のプリザーブドフラワーの中から好きなお花を選び、小さくカットしたら瓶の中へ。
瓶の中に色砂とお花を自分の好きなようにデザインしながら入れます。
そして、先生にハーバリウム専用のオイルを入れてもらい蓋をして、リボンをつけたら出来上がりです!
どれもとっても素敵で、皆大満足でした!
プログラムが終わってからも、アフター部屋に戻ると、お友達から「かわいい~」「すご~い!!」「いいな~すてきだな~」と褒められました。
女の子たちは、工作用の空き箱の中から、かわいい箱を見つけてかわいらしくハーバリウムの瓶を箱詰めしていました。
お迎えに来た保護者に嬉しそうに見せている子や、「お兄ちゃんの誕生日にプレゼントするんだ~」とこっそり教えてくれた子もいました。
子供たちは自分で、かわいいハーバリウムを作ることができて、とても嬉しそうでした。
本日のスペシャルプログラムは、おりがみの高階先生をお迎えして「おりがみでミニオンズを作ろう!」を開催しました。みんなが大好きなミニオンズがお題ということもあり、初めてのお友達や男の子もたくさん参加してくれました。
最初に先生から「お話を聞くときは手を止めてちゃんと見る」「簡単と思った瞬間に上達しなくなる」など折り紙への姿勢についてのお話がありみんな真剣に取り組みました。
「折れた人は周りのお友達に教えてあげることで自分も成長できるよ」とのお話もあり、学年の枠を超えて教えあう姿も見られ、協力して完成することができました。
目をつける位置や表情で個性豊かなミニオンズが生まれ「見て見てー!」と嬉しそうに見せ合う様子にスタッフも嬉しかったです。ぜひ覚えているうちに何度も練習して、習得してほしいです。
※先生のTシャツもミニオンズ☆
7月9日(月)
味菜卵で作ったこだわりプリン、かおり千枚
7月10日(火)
朝の応援食 牛乳焼きドーナツ、しょうゆあげもち
7月11日(水)
十勝バタースティックパン、バーベキュースナック、るんるんスティックゼリー
7月12日(木)
ジャンボコーン、コアラパン
7月13日(金)
もっちり黒糖まんじゅう、プレーンビスケット、たまねぎおかき
7月17日(火)
セレクトおやつ(ミニカップゼリー、プチケーキ、ビスケット)
夏休み前最後のスペシャルプログラムは、アメリカ発祥のスポーツ、「スポーツスタッキング」に挑戦しました。
カップを決められた型に積み上げたり崩したりしてスピードを競うため、集中力や反射神経を養うこともできます。
今回は、スポーツスタッキング世界王者の瀬尾 剛先生をお迎えして、まずは先生の技を披露していただきました。
まばたきするのも惜しいほどの速さでハイレベルな技が繰り広げられ、その様子を真剣に見つめています。
どんどん引き込まれていく子どもたち!
瀬尾先生の技を間近で見て「できるようになりたい!」の気持ちが高まった様子。
さっそく練習開始です。
スポーツスタッキング用のカップの底には穴が空いているのですが、穴のおかげでカップ同士を重ねたり離したりがしやすくなるとのこと。
ふむふむ…なるほど。
今回は、カップを3つ使って、重ねる・崩す の練習をしました。
無作為にカップを重ねればいいわけではなく、「右手→左手→右手→左手…」と、左右の手を交互に使ってカップを動かしていきます。両手を同じように使うことで、脳も刺激されます。
最初は利き手ばかりが動いてしまっていた子も、練習を繰り返すことで、両手を交互に使うことができるようになりました。
なんと、全員が正しい順序でカップを動かすことができるようになり、覚えの早さにスタッフもビックリ!
ここからは、全員で速さを競って勝負。
「1位になりたい!」の気持ちが強く伝わってくる、白熱した戦いとなりました。
最後は、見本を見て同じようにカップを積み上げる、さんすうの要素が入った活動を行いました。
先生が出題者となって、全員で完成させる速さを競っていたのですが、子どもたちからの「(出題者を)やってみたい!」の一声で、先生とバトンタッチ☆
お友だちがどんな見本をつくるのか、ドキドキしながら見つめる解答側の子どもたち。
自分が考えた見本を見て、お友だちが同じかたちを作る様子にワクワクする出題側の子どもたち。
「もっと やりたいな~」と終わりを惜しむ声が聞こえてくるほど、夢中で楽しんでいました。
最後には子どもたちから「今度おりがみ教えて!」とリクエストをうけるほど、瀬尾先生のお人柄にもすっかり心を奪われた様子でした。
瀬尾先生、楽しい時間をありがとうございました。
7月10日のスペシャルプログラムは、けん玉協会の中村茂樹先生(愛称:シゲさん)をお迎えして、けん玉・めんこ教室でした。
毎月実施していますが、今回初めて参加する子も多かったので、和気あいあいの中にも、
少し緊張気味に始まりました。
(↑これも技の一つです。小学部の検定表にはありませんが、幼稚部の検定表では、これができると、ひとつ級を進めることができます。)
小学部は、小学部用の検定表を元に、少しずつ自分で技を練習して進めます。
始めは自分で練習をしていましたが、けん玉の持ち方を教えてもらって再挑戦。
持ち方を変えるだけで、途端にうまくなって、「できた!!!!」の声が連発していました。
技がひとつできた時に、目をキラキラと輝かせて「できた!」という大きな声で伝えてくれます。
黙々と自分のペースで練習を積み、どんどんうまくなる子が続出しました。
その中でも、一生懸命練習したけれど時間内にできなかったという悔し涙もありました。
他の子と比べるのではなく、自分自身で「できなかった」から「できた」への感動と自信が味わえるのもけん玉のいいところです。
今日参加したみんなは、本当に集中力が途切れることなく、一生懸命、自分の検定表を見ながら進めていて、あっという間の1時間でした。
アフター部屋に戻ってからもけん玉を続ける子もいました。
シンプルですが奥が深い、そして、自分でできた感覚を味わうことができる、
そんな昔遊びの魅力を今後ももっと伝えていきたいと思います。
7月6日に、避難訓練を実施しました。
地震が、アフター部屋(2)で遊んでいるときに発災したという想定で実施しました。
「おかしも」の約束を守り、きちんと上履きを履いて移動する。
簡単なことですが、いざというときに落ち着いて行動できるかどうかは、
普段の訓練の成果が表れると思います。
また、避難訓練終了後には、希望者のみ、①割れガラス体験と②新聞紙スリッパ作りを行いました。
今後も、様々な状況を想定し、訓練を実施する予定です。
避難訓練の写真はありませんが、下記に日常風景を少しご紹介します。
下記は、ある日のアフター2部屋での光景です。黒板にほかのみんなへのメッセージをダイナミックに描いていました。
ブロックスという陣取りゲームをする遊びで、「ピカチュウ」を作成したとのこと。
発想が豊かですね!