456年生のみなさんへ その2

今日は5年生の感想をご紹介します!感想はそれぞれの読んだ感想とおすすめポイントから短くまとめて紹介しています。全文は公開されたときに読んでみてくださいね!

『シートン動物記2』アーネスト・E・シートン
 なぜ人間と野生動物が、同じ言語を用いて会話しているわけではないのに、あんなに深いところで絆が結ばれてともに時間をすごせるのか、そこが最も心に残りました。生き物を大切にしなければならない。ということを教えてくれる本です。
 

『私が今日も泳ぐ理由』金治 直美
 「動き方を見つけて競い合う世界、そこが水泳のおもしろいところ」。そういう一ノ瀬さんの言葉はとてもステキだなー、と思いました。
 

『2歳になれなかったこねこ小太郎』なりかわ わかこ
 ぼくも犬を飼っていますが、特にお別れの時には、悲しくて優しくできないとペットがこんな気持ちになってしまうんだなと思いました。犬や猫の気持ちが知りたい人にお薦めです。
 

『ココロ屋』
 この本は姉が私に良い本だから読んでみなと勧めてくれたので読んでみました。これからは私も自分のココロが好きになって、たくさんの人と出会い、たくさんの経験をしてぎっしり詰まった自分の心にしていきたいです。そしてなりたい自分になる!!
 この本に出会えてよかった。お姉ちゃん、この本を勧めてくれてありがとう。ひろき君のココロの成長に注目です。
 

『はなちゃんのみそ汁』安武信吾・千恵・はな
 はなは、小さい時から自分のこと、家のことをお母さんに教えられてやってきました。この本には何よりも家族の愛がつまっていると思います。学校にいけない今だから、家族のこと・健康のこと・家での自分の役割を考えさせられる一冊でした。
 

感想提出は明日が締め切りになっています。まだ出していない人は、忘れずに提出してね!ロイロノートが使えない人は郵送でも大丈夫です!次回は6年生の感想です。お楽しみに!