本日(9/4)は、神奈川県下で「かながわシェイクアウト(一斉防災行動訓練)」が行われました。本校でも、地震から身を守る訓練を行いました。
大きな地震が発生したとの想定のもと、放送の指示に従って机の下に入って頭・身体を守るという、避難訓練の際にも行っている行動です。非常時を想定して生徒たちが実際に身体を動かしておくことの意味はとても大きいものがあります。
本日(9/4)は、神奈川県下で「かながわシェイクアウト(一斉防災行動訓練)」が行われました。本校でも、地震から身を守る訓練を行いました。
大きな地震が発生したとの想定のもと、放送の指示に従って机の下に入って頭・身体を守るという、避難訓練の際にも行っている行動です。非常時を想定して生徒たちが実際に身体を動かしておくことの意味はとても大きいものがあります。
本日(9/2 土)13:30より、横浜市立大学データサイエンス学部様による模擬授業を実施しました。対象は、高校生(男子部・女子部)および中等後期の生徒たちです。50名が集まりました。
この「データサイエンス学部」とは、来年2018年4月、同大に新たに開設される学部で、首都圏では初となります。最近極めてニーズの高い「データサイエンティスト」への可能性が拓かれる点で、注目すべき学部だと思います。
今回は、同大データサイエンス推進センター准教授・田栗正隆先生による、約90分間のプログラムです。
田栗先生によれば、「日本では欧米と比較し、データ分析のスキルを有する人材が極めて少なく、近年のICT化に伴ってデータサイエンスの重要性がますます高まっています」とのこと。データサイエンス学部ではどのような学びが展開されるのか、データサイエンスの社会的な役割と仕事内容はどのようなものなのか、そしてデータサイエンスの未来の可能性はどのようなものかについて、大変わかりやすく講義してくださいました。
終了後の質疑応答では何人もの生徒から活発に質問が出されました。有意義な時間であったようです。参加した生徒たちは、また一つ「未来への眼」が開かれたことでしょう。
昨日(8/30)、中学男子部1年を対象としたカレーランチ会を行いました。今回は8月生まれの20名が校長室にやってきました。
一昨日行った中等1年では、「夏休みを経てずいぶん中学生らしくなってきたなあ」と頼もしい印象を持ちましたので、今日も彼らの成長を楽しみにしていました。
私(岡田)が中学生のクラスを担当していた時は、その成長の度合い・速さを痛感する機会が多くありました。今日も彼らの受け応えに、その一端をうかがうことができました。
「生徒たちは夏前に比べて自然体で参加していたように感じます」とは学年主任・松本先生の言です。
生徒たちと話している中で、彼らが充実した学校生活を送っている様子が伝わってきました。「学校が楽しい」と言ってくれる彼らの笑顔は、私たちの一番の励みになります。
昨日(8/29)、毎月恒例となっているカレーランチ会を実施しました。その月に誕生日を迎える生徒を昼休みに校長室に招待し、一緒にカレーライスをいただくというこの企画、今回は中等1年が対象です。
最初は一人ひとりに出身小学校や加入しているクラブ活動など、自己紹介をしてもらいました。普段、アクティブラーニング型授業や1分間スピーチなどで人前で話すのには馴れているためか、みな「そつなく」こなしていきます。
あとは「夏休みに何をやったか」が話題の中心に。クラブ活動、家族旅行、趣味、ゴロゴロ(!?)などさまざまでしたが、彼らの表情を見ていると、それぞれが充実した夏休みを過ごしたようで安心しました。
夏休み前はまるで「小学生が中学生の服を着ている」かのように見えていた彼ら。中学生の服がだんだんと板についてきたと実感します。
10月25日(水)~27日(金)の3日間、「eラーニングアワード 2017 フォーラム」が開催されます(東京・御茶の水 ソラシティ カンファレンスセンター)。
「『eラーニングを取り巻く現状と未来』について豊富な事例とともに紹介・発表・議論する」(同HPより)もので、今年は過去最多となる152講演が用意されています。
このたび、本校のアクティブラーニング型授業を軸とする教育改革について講演させていただく運びとなりました(25日 10:20~10:55)。
詳細については以下をご覧ください。
http://www.elearningawards.jp/program1detail.html#36
本日は、中学校(男子部・女子部)および中等教育学校の2・3年生を対象に「フロンティアセミナー for juniors」を開催しました。生徒たちは、用意された講座(男子向け:24講座、女子向け7講座)から最も関心のあるテーマを1つ選択し、各教室でレクチャーを受けます。
この企画は、現在社会人としてさまざまな分野で活躍する本校の卒業生の方々が、中学校2・3年相当の後輩たちに、ご自身の経験に基づいたレクチャーをしてくださるというものです。
【テーマ:「生命科学の研究とは」~なぜ研究者の道にすすんだのか?】
本校では多彩なキャリア教育プログラムを用意しています。中学校2・3年の時期は、特に「社会に目を開く」ことをテーマとして展開しており、その中心的な位置づけとなるのがこの企画です。
社会で活躍される「先輩」方からの熱いメッセージの数々。きっと生徒たちの心に残ったことでしょう。