6/5(月)、高校1年・2年のアフタースクール企画「シンフォニーホールのバックステージを見学しよう!」が行われました。
入学前の学校説明会や新入学予定者登校日、そして入学式・始業式・修了式・卒業式はもちろん、年間で数回行われる音楽、演劇、映画の公演などで桐蔭生が何度も足を踏み入れるのがこのシンフォニーホールです。1,762の席数は、横浜市内の大ホールの中でも4番目の多さとなっています(多目的ホールとしては神奈川県民ホールに次いで2番目)。
ホールスタッフ(浦海氏)のスライドによる説明に聴き入る参加生徒たち。
その後、ホールならではの映画用400~500インチスクリーンで、大迫力の画面と音圧を体感。また、舞台の道具や吊り物バトン、照明サスなど、普段は決して見ることのできないようなものも間近で見ることができました。
参加した生徒たちはみな興味深そうに説明に耳を傾け、スマホをかざして撮影に励んでいました。
今回、ホールの裏側を知ったことで、これからは今までと少し違ったホール行事の見方ができるようになるのではないでしょうか。