鵬翔祭2日目

9/23(月休)は桐蔭学園の学園祭2日目。高校鵬翔祭の様子をお伝えします。

昨日の1日目も大変な人出でしたが、今日はそれ以上。鵬翔祭のリーフレットは15,000部用意していたのですが、午前中に全てなくなってしまいました。ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。

今日も午前中から精力的に各企画を見て回りました。桐蔭生たち、ご来場の皆さまを爽やかにおもてなししてくれていました。

ラグビー場ではオーストラリアから来日中の Ipswich Grammar School との国際交流試合も行われました。

生徒たちと一緒に撮った写真を載せておきます。少しでも楽しい雰囲気を感じ取っていただければ。

2024年の桐蔭学園学園祭も無事終了しました。あらためてご来場くださった皆さまに御礼申し上げます。ありがとうございました。

【後夜祭の様子を少しだけ…(一般公開していません)】

大変な盛り上がりです。

【桐蔭生の皆さんへ】

2日間、おつかれさまでした。なるべく多くの企画を見て、多くの皆さんと接したいと思い、とにかく歩き回りました。すべてが終了した今、あらためて「桐蔭生は本当に素晴らしいな」と素直に思います。一生懸命お客様をおもてなしする人、エネルギッシュに呼び込みをする人、ひたすら裏方作業に徹する人、1日目が終わってから本当に楽しそうに手直しをする人…。いつも通りの顔を見せる人もいれば、普段とは全く別の顔を見せる人もいます。私たち教員というのは、そんな皆さんの顔を見るのが大好きなのです。

準備段階から今日にいたるまで、楽しかったこと、嬉しかったこと、辛かったこと、腹立たしかったこと、悔しかったこと、いろいろあったことでしょう。それら全てが、本当に全てが皆さんの成長につながります。皆さんの年齢で、万に一つも無駄な経験などありません。

2024年の学園祭、皆さんはどのように関わりましたか。「私」を主語として語れる学園祭になりましたか。この学園祭で何らかの「感動」を得ることができましたか。その「感動」が皆さんの「夢」へとつながります。これからも、「感動」を積み重ねてください。そして「夢を語れる情熱」を持ち続けてください。

何よりも、私自身が学園祭を楽しませてもらいました。ありがとう!