中等後期生徒会からインタビューを受けました!

先週の土曜日(1/20)、中等後期の生徒会からインタビューを受けました。生徒会広報誌である「WAKABA」(わかば)に掲載するとのことです。4年生の役員3名が来訪しました。

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「アクティブラーニング型授業の効果についてどのようにお考えですか?」「桐蔭生にはどのような力を身につけてほしいですか?」━━私が最も時間をかけて説明した質問事項です。

「皆さんが活躍する2030年の社会は、現在以上に多様化しているはずです。そしてAIに人間の仕事が取って代わられるなど、大きな変化が待っています。そのような社会で求められるのは、主体的に生きる力、自ら思考し判断する力、そして多様社会において他者と協働できる力にほかなりません。皆さんには、アクティブラーニング型授業をはじめとする桐蔭での学びを通じて、このような力を身につけてほしいと願っています。」

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他にも、「先生の高校時代は?」「今年度もっとも印象に残った行事は?」など、質問は多岐にわたりました。また、生徒会としての提案事項もいくつかいただきました。頼もしい役員たちです。

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今回のインタビュー記事は、次の「WAKABA」(2月号)に掲載されるとのこと。楽しみにしています!