本日(1/23)、桐蔭学園は雪による影響を考慮して臨時休校となりました。学園内は生徒の姿もなく、ひっそりと静まり返っています。
このブログにたびたび登場する「桜の木」も、今朝はこんな感じ。7時過ぎの様子です。
雪後の清冽な空気の中、凛と立つ様が美しいですね。背後の靄とも相俟って、神秘的でさえあります。
この「桜の木」も、あと2か月余のちにはこのような姿で春の訪れを告げてくれるのでしょうか。昨年の春に撮影したものです。
初夏には…。
そして秋。
いわゆる「桜の名所」の桜はたしかに美しいものです。ただ、私は普段見慣れているところに咲く桜にこそ魅力を感じます。その桜の、他の季節における「顔」を知っているからです。
今春の桜が、今から楽しみです。