1/29(月)、中学男子部1、2年で、今年度2回目となる「お弁当の日」を行いました。家庭科の一環として自分でお弁当を作り、昼休みにクラスメートと一緒にいただくという企画です。まずはiPadで自分のお弁当を撮影します。
前回と比べると全体的にかなりレベルが上がっていました。中には「親にも食べてもらった」
「きょうだいの分まで作った」という生徒の声もあり、ご家庭での話題づくりとしても有効に機能しているようです。
前回よりも品数を増やしたり、見た目を良くしたりといった工夫が見られる生徒が多くいました。また、「前回よりも上手にできた」「親に頼らずに作れた」という頼もしい言葉もありました。皆、日ごろお弁当を作ってくださる保護者の方々に感謝していたようです。
早くも次回の「お弁当の日」を楽しみにしている生徒もいます。ご家庭で、少しずつでも調理の機会を与えていただくのも良いですね。