中学・中等入試では、保護者の皆様の控室となったシンフォニーホールにて、私(岡田)からご挨拶させていただきました。
次のような概要です。
お子さまが中学受験をする決断をされたその日から、お父さん、お母さんと共にここまで歩んで来られました。その間のお子さまの頑張りと成長は、本日私どもが責任を持って見極めさせていただきます。一方で、お父さん、お母さんは、全ての入試日程が終わったところで、ぜひともお子さまを褒めてあげてください。「良く頑張ったね!」━━この一言が、お子さまの自己肯定感につながるはずです。自己肯定感は、お子さまが次のステップへ踏み出すための大きな力になります。
2か月後、この桐蔭学園でお会いできたならば、私どもはお子さまに6年間しっかりと寄り添っていくことをお約束いたします。「社会につながる新しい進学校」を目指して教育改革に取り組んでいるこの桐蔭学園で、ますます多様化する社会を生き抜くための力を、お子さまが蓄えることを願っております。ご健闘を心よりお祈り申し上げます。
受験生保護者の皆様、お子さまを褒めてあげてくださいましたか。お子さまのここまでの頑張りは、かけがえのない財産となるはずです。ぜひとも自己肯定感を持って、次のステップへと進ませてあげてください!