9/10(月)、中等教育2年では「2学期クラス目標プレゼンテーション」が行われました。各クラスで決めた2学期の目標について、学級委員が学年全生徒と教員(計約160名)の前で発表するというものです。
【A組 岩田君と千葉君】
160名を前にしてのプレゼンは相当なプレッシャーがあったことと思いますが、どのクラスの学級委員もプレゼンのためのスライドを事前にしっかりと用意し、堂々と発表してくれました。彼らにとって、大変貴重な経験になったはずです。
【B組 押野谷君と中野君】
桐蔭学園では次の時代を見据え、自分自身で主体的に道を切り拓いていくことができる力を養うため、アクティブラーニング型授業、探究、キャリア教育という三本柱による学びを展開しています。このように、自分(たち)の考えを「外化(アウトプット)」することはアクティブラーニングの基本です。
【C組 阿部君と今泉君】
プレゼンは、常に聴衆が聴く耳を持っているとは限りません。聴衆の関心を引きながら展開する必要があります。1年次からこのようなプレゼンを経験してきている彼らにとって、単に人前で発表するということに止まらず、「いかに聴衆を惹きつけるか」ということが次のテーマとなっています。
【D組 大西君と雲田君】
終了後、学年主任の安井先生から、政府が推進している”Society5.0”(https://www.gov-online.go.jp/cam/s5/)に関連して次のようなお話がありました。
~Society5.0は「いつもの毎日にやってくる、半歩先の未来」とされています。つまりは「皆さんが社会人となって活躍している頃の未来の姿」なのです。「考える家電」や「疲れ知らずの助っ人」が普通になっているであろう近未来において、皆さんはどのような活躍をしていますか?~