1/25(金)、中学校(男子部・女子部)および中等教育学校前期課程において、「英検DAY」が行われました。
午後の時間を利用して、1年生から3年生までの全生徒が英検を受験したり、その受験対策学習に取り組んだりしました。
英検には、金曜日の午後に準会場受験できる制度があります。今回はその制度を利用し、全生徒が英検を受験する日として設定したのです。
こちらは準会場受験の教室。緊張感がありますね。
一方で、10月から11月にかけて行われた第2回検定で合格した生徒たちもいます。その中には、まだ次の級への学習が十分でなく、今回の受験を見送った生徒たちもいます。
そのような生徒たちを対象に「英検筆記試験対策講座」も開講されました。
準会場受験と同じ時間帯に、目標とする級の問題を解き、解説を受けることができる講座です。
こちらはその講座の様子。
今後、社会はますますグローバル化が進みます。桐蔭学園では、そのような社会において力強く生きていける力を身につけるべく、学校を挙げて英語力の向上を目指しています。
「読む・書く・聞く・話す」といった4技能をバランスよく伸ばしていく授業を日常的に展開したり、グローバルラウンジを開設したりしてその機会を増やしているのです。
生徒たちには、このような機会をフルに活用して、来るべきグローバル社会へと力強く羽ばたいてほしいと願っています。
下の写真は、英語村での特別授業の様子です。