7/19(金)、中学男子部2年では「横須賀探訪」クラス発表会が行われました。
先日、学年では探究授業(未来への扉)の一環として「横須賀探訪」というフィールドワークを実施しました。今回はその内容を各自がiPadにまとめ、クラス内でプレゼンテーションするという企画です。
テーマは各グループごとに設定します。「横須賀はなぜ軍港になったのか」「なぜ横須賀には外国人が多いのか」など、興味深いテーマが続きました。昼食に立ち寄った店の「食レポ」を挿入するプレゼンも(笑)。
保護者の皆さまのご参加も多数ありました。ありがとうございます。
ご参加くださった保護者の方には、このようなコメントシートをご記入いただきました。お子様への「激励」メッセージや、今日のMVPプレゼンターを記入する欄もあります。
探究授業(未来への扉)は、桐蔭学園が現在展開している新しい学び三本柱の一つです。「①課題の設定⇒②情報の収集⇒③整理・分析⇒④まとめ・表現」という流れをスパイラルに展開していくことで、自ら学び続ける力を育成することをねらいとしています。