9/22(日)、いよいよ桐蔭学園の学園祭がスタートしました!
もともと男子部の学園祭を「鵬翔祭」(ほうしょうさい)、女子部のそれを「鸞鳳祭」(らんほうさい)と呼んでいたのですが、現在では校舎によってその名称を使い分けています。すなわち、A棟~E棟が「鵬翔祭」、F棟が「鸞鳳祭」となっています。
毎年このブログでは生徒たちの「笑顔」をテーマに学園祭の風景を切り取っています。今年も同様に、各校舎を回っていて印象に残ったものとともに生徒たちの「笑顔」をお届けしましょう。
まずはF棟「鸞鳳祭」から。オープニングセレモニーでスタートです。
初めての学園祭となる中等1年エリアです。
中等1年の共通テーマは「ものづくり体験」。ご来場の皆さまに「ものづくり」を体験していただく企画です。
丁寧でわかりやすい説明が「おもてなし」の基本。
私も「かざぐるまづくり」に挑戦。わかりやすい説明のおかげで、上手にできました。
受付にて。
中等の先輩たち。
続いて女子部エリアです。
茶道部。宗偏流お茶会と抹茶喫茶の企画です。
高校の模擬店にて。
見事なロッカー壁画ですね。
いい笑顔です。楽しそうですね!
次にA棟~E棟の「鵬翔祭」へ。
毎年高いクオリティーを見せてくれる鉄道研究会です。今年の目玉はこれ。なんと全て紙で作られているそうです!(写真ではそのすごさを伝えられないのが残念です。単に私の腕の問題かもしれませんが…。ぜひ直接ご覧ください。)
こちらは数楽研究会。「円周率の近似(新公式)」という論文を仕上げた畑悠貴君です。
E棟に入ると、マルチパーパスの巨大な建造物が目を引きます。ここでは「ボールキャッチ」「ボールスロー」といったアトラクションが体験できます。
おなじみ電気工作部。今年も人気の企画となっていました。
企画の受付にて。
凝った作りのロッカー壁画が並びます。
高校男子2年の「漢の台所」。ポッピングバボ、タコス、アイスモナカが味わえます。
最後は高校共学エリアです。
こちらAB棟は、ありがたいことにご来場の皆さまが大変多く、じっくりと写真を撮ることができませんでした(汗)。
というわけで、元気な生徒たちの笑顔をご覧ください。
明日(9/23 月祝)は学園祭2日目となります。どうぞ桐蔭学園までお運びください。引き続き桐蔭生たちが皆さまをお迎えいたします。
【桐蔭生の皆さんへ】
学園祭の初日、いかがでしたか。十分に楽しめましたか。今日1日、普段の学校とは異なる非日常的な空間に身を置いて、さぞかし疲れたことでしょう。
帰路につく小学校高学年くらいの娘さんとそのご両親が、「あー、楽しかったね!」と話していました。
私は本当に嬉しかったし、桐蔭生のことを誇らしく感じた瞬間でもありました。
明日もう1日、頑張りましょう!