3月2日から生徒たちが自宅学習となり、早2ヶ月半が経ちました。季節は、まだまだ肌寒い早春からうららかな春を経て、新緑へと移り変わりました。
今週に入ってからは急激に気温が上昇し、一気に初夏を思わせる陽気になっています。校長室から見える木々も、新緑から深緑へと模様替えをはじめました。
「生徒たちが登校していたら、『熱中症にならないように水分補給を』と呼びかけていたのだろうな」などと想像しています。また、「この素晴らしい晴天の下で、学園生活を楽しんでほしかったな」という想いも。
新たな感染者数は減少傾向にありますが、まだまだ油断はできません。生徒の皆さんには、「登校したら〇〇したい!」という想いを巡らせつつ、オンライン授業に取り組んでほしいと願っています。