現在、桐蔭学園アカデミウム内ソフォスホールでは「神山明展 空に向かういくつかの夢」を開催しています。
写真は、中学女子部1年生が見学に訪れた時の様子です。
神山さんは、木を使った立体作品を数多く発表してきました。作品は三日月、球体、旗、船、塔など、さまざまな形の組み合わせで構成され、まるで物語の世界に足を踏み入れたような感覚を抱きます。
このような現代美術を中学1年生が理解できるか若干不安ではありましたが、神山さんの自由な発想は生徒たちのイマジネーションを刺激してくれたようで、楽しんでいました。
同展は7月15日(土)までの開催です。開館時間は10:30~17:30(最終入場17:00)となっています(日曜日は休館)。
詳細は学園HPからご確認いただけます。
皆さん、ぜひ足をお運びください。