9/27(月)・28(火)の両日、中等教育学校の「学校見学会」を行いました。コロナ禍の中、今回は小学校6年生の保護者の皆さまのみとし、両日それぞれ60名様に限定しての実施です。
10名様1グループとなり、それぞれに案内担当教員1名がついて校舎内を見学していただきます。
それぞれのグループの出発前、私(岡田)からご挨拶させていただきました。
桐蔭学園では9/1(水)から本日(9/28 火)まで、オンライン授業を展開してきました。
私たちは昨年の4月~6月にやはりオンライン授業を実施しましたが、そのとき「生徒たちが主体的に学習を進めていく」ことに主眼を置いた学びのシステムを構築することができたと自負しています。その経験があったからこそ、今回も自信をもってオンライン授業に切り換えることができました。
しかし、生徒たちのいない校舎というのはやはり寂しいものですね。今回ご参加の皆さまには、「ここで生徒たちが活き活きと生活している様子をイメージしながら」ご覧いただけたでしょうか。
グローバルラウンジ。英語を使ってネイティブ教員や友だちとコミュニケーションを取ることができる空間です。
校舎内にはこのような明るいオープンスペースが数多くあります。
最後は各教室にお集まりいただき、「ミニ説明会」を行いました。大変熱心に聴いてくださいました。
昨年今年と、コロナ禍の中で大規模な学校説明会を開催しにくい状況が続いています。このような中、桐蔭学園に関心を持ってくださる皆さまに、学びの一端でもご理解いただけたらとの想いで行っているのがこの「学校見学会」です。
今回ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。