9/25(日)は学園祭2日目。前日とは打って変わって、気持ちの良い晴天に恵まれました。
ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました。
今日も爽やかにお客様をお迎えします。
生徒たち、疲れも見せず今日も元気ですね。
前日のこのブログに生徒たちと一緒に撮った写真を大量にアップしたからか、今日はより多くの生徒たちから声をかけられ、一緒に写真を撮りました。
この際、学園祭の雰囲気を桐蔭生たちの「表情」(但しマスク着用)を通してお伝えしようと思います。どんどんアップしていきますね。「TOIN Boys & Girls」です!
おっと、これは違いますね(笑)。
いかがでしたか、学園祭の雰囲気が少しでも伝わりましたか。マスク越しに、生徒たちが楽しんでいる様子を感じ取ってくだされば嬉しいことです。
今年度は新型コロナウイルス感染防止の観点から、ご来場される一般の方々には制限を設けさせていただきました。皆さまのご理解・ご協力に心より感謝申し上げます。
来年度こそは「コロナ前」と同じように、多くの皆さまが自由に桐蔭学園までご来場いただけるような状況になっていることを願っています。
【桐蔭生の皆さんへ】
3年ぶりとなる通常の形に近い学園祭、楽しめましたか?
今まで「当たり前」と信じて疑わなかったことが、実はそうではなかった──私たちがコロナ禍で痛感したことです。そういう意味で、今回の学園祭は特別な意味を持つものでした。
この2日間、私(=岡田)の頭から離れなかったこと、それは皆さんの一つ上、二つ上の先輩たちの「想い」です。楽しみにしていた学園祭を経験することができなかった先輩たちが当時味わったはずの「やりきれない」想いです。彼ら彼女らが今回のような学園祭を経験できていたら、どんなにか楽しめていただろうにとずっと考えていました。
未だ学園祭の高揚が収まらない中、どうかそんな先輩たちの「想い」を一瞬でも想像し、噛みしめてみてください。
私も存分に楽しませてもらいました。この2日間、おつかれさまでした!