昨日(5/19)、中学男子部1年生21人を校長室に招待し、カレーランチ会を行いました。毎月1回、その月に誕生日を迎える生徒を対象に行う会です。
全員分が「大盛り」サイズになるように、一人ひとりのカレールーをよそっていったのですが、全員あっという間に完食。多くの生徒がお代わりもし、最後はルーもライスも空っぽになりました。
みんな喜んでくれたようです。
来週月曜日(5/22)には中等教育学校でも同様の企画を行います。
1 | 2025年6月28日 | 1学期末考査 6日前の様子 |
2 | 2025年6月10日 | 教育実習生 中間報告会 |
3 | 2025年5月31日 | 授業参観&高3保護者会 |
昨日(5/19)、中学男子部1年生21人を校長室に招待し、カレーランチ会を行いました。毎月1回、その月に誕生日を迎える生徒を対象に行う会です。
全員分が「大盛り」サイズになるように、一人ひとりのカレールーをよそっていったのですが、全員あっという間に完食。多くの生徒がお代わりもし、最後はルーもライスも空っぽになりました。
みんな喜んでくれたようです。
来週月曜日(5/22)には中等教育学校でも同様の企画を行います。
昨日(5/18)、NASA元宇宙飛行士のJON A. McBRIDE(ジョン・A・マクブライド)氏を迎えての特別講演会を行いました。対象は中学2、3年生(男子部・女子部)および中等教育2、3年生です。
短いパラグラフによる英語→日本語訳というスタイルでしたが、なるべく平易な英語でお話しくださったため、通訳なしでも聞き取れた生徒も多くいたのではないかと思います。
中学生の頃から宇宙飛行士になることを夢見て、一所懸命がんばってNASAに入ったというマクブライド氏。本校の中学生を前に「今が大切です!」と強調されていました。
特に、1984年の10月にスペースシャトル・チャレンジャーに搭乗するまでのさまざまな訓練については「Practice,Practice,Practice-ベンキョウ、ベンキョウ、ベンキョウ!」と表現されていました。
生徒たちに「この中から、将来火星に行く人が出るかもしれない」とくり返していたのが印象的です。
終了後、何人かの生徒が「どうしてもお話がしたい!」と、楽屋のマクブライド氏を訪ねていきました。今回の講演会がきっかけとなって、将来宇宙関係の道に進みたいという夢を抱いてくれる生徒が出てくれば、こんなに嬉しいことはありません。
何よりもマクブライド氏が喜んでくださるだろうと思います。
昨日(5/17)、中学女子部1年生5人を校長室に招待し、カレーランチ会を行いました。毎月1回、その月に誕生日を迎える生徒を対象に行う会です。
今回も室内が美しくデコレーションされており、生徒たちは喜んでいました。
入学して1ヶ月余りが経ち、皆学校にも馴れてきたようで、舌もなめらかに回ります。学校生活を楽しんでいる様子がうかがえ、安心しました。
今回も女子部長の平岡先生からショートケーキのプレゼントがありました。生徒たちは完全にこちらに心奪われていたようです(もちろんカレーもおいしくいただきました)。
今週金曜日(5/19)には中学男子、来週月曜日(5/22)には中等教育でも同様の企画を行います。そのときの様子もここでご報告します。
一昨日(5月15日)、アサツーディ・ケイ(以下、ADK)、富士ゼロックスの方々、「ADKワカスタ」大学生を含む8名に来ていただき、高校2年女子部の有志10名とキャリアイベントを行いました。
「ADKワカスタ」とは、広告代理店であるADKが主催する「若者が若者を動かす―若者マーケッター集団」です。
そんな「ワカスタ」の大学生と高校2年女子部の生徒たちとでマーケティングのワークショップを行いました。
今回のテーマは「マルチコピー機」。3つのグループに分かれ、そこにワカスタ大学生が1人ずつ入って話し合うスタイルです。
~写真を現像したい時って?~
インデックスに思いつくことを書き、模造紙に貼っていく作業からスタート。女子高生ならではの考えがたくさん出てきました。
最後はアイデアをプレゼン。富士ゼロックスの方々から数々の具体的な質問が投げかけられ、生徒たちがそれに応じていきます。
生徒たちは、自分たちの考えを活発に説明していました。これもアクティブラーニング型授業の効果かもしれません。
本校では、企業とコラボしたこのようなキャリアイベントを定期的に行っています。
本日は、塾の先生方への学校説明会を実施しました。私からは校長就任のご挨拶と学校の再編成についての説明をいたしました。
以下はその要旨です。
~1964年の創立以来「次世代の人材育成」を培ってきた本校は、2014年の創立50周年を機に、次の50年を見据えた教育改革に着手しました。そのビジョンは「自ら考え判断し行動できる子どもたちの育成」です。その背景には、多様化する社会において、主体性・協働性を発揮する力がますます要求されていることがあります。アクティブラーニング型授業の本格導入をはじめとして、さまざまな改革を進めてきましたが、より多様性・協働性を育てやすい環境を整えるため、共学化に踏み切る決断をいたしました。~
皆さん大変熱心に聴いてくださいました。
一連の改革は、桐蔭が今後もフロントランナーであり続けるために行うものです。進化を続ける桐蔭に、どうぞご期待ください。本日はご来校ありがとうございました。
先週、テレビ朝日さんの取材がありました。
私たち教員も取材を受けました。こちらは手慣れた(?)ものですね。
番組名や放送日等の情報は、決まり次第こちらのブログでもお知らせします。お楽しみに!